城西大学附属城西高校陸上部の近藤いおん選手。
走り幅跳びを専門とする陸上選手です。
昨年(2022年)は1年生ながら、とちぎ国体とU18陸上競技大会で優勝を果たしています。
また、日本選手権にも2年連続で出場中です。
今回はそんな近藤いおん選手の経歴や自己ベストなどについて調べてみました。
近藤いおん選手(流山ホークアイ・城西高校1年)第19回U18世界陸上競技選手権大会 最年少日本代表選出 https://t.co/VqAKWbPi7V pic.twitter.com/IT6ojItAA8
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近藤いおんのプロフィール
名前:近藤 いおん(こんどう いおん)
生年月日:2006年4月17日
出身:埼玉県
身長:?cm
経歴:三郷市立彦成中学校→城西大学附属城西高等学校
近藤いおんの小中学時代
近藤いおん選手は小学生の頃から陸上をされていました。
その頃から専門は走り幅跳びで、小学6年時にはで早くも5m30を記録していたます。
しかし、中学入学後は部活動の顧問が陸上未経験者だったこともあり、伸び悩みを見せていました。
そんな時に両親が千葉県にある流山ホークアイという陸上クラブを見つけてきてくれて、入団します。
流山ホークアイでは、日本代表の経験もある猿山力也コーチの指導の下、再び記録を伸ばしていきました。
中学3年時の全日本中学校陸上競技選手権大会では準優勝、
U16陸上競技大会では優勝を達成しています。
近藤いおんの高校時代
中学卒業後は東京都にある城西大学附属城西高校に進学。
高校では1年生から日本選手権に出場しています。
1年時の日本選手権では12位。
2年時の日本選手権では10位。
また、1年時には日本人最年少で、U18世界選手権にも出場!
結果は予選落ちでしたが、6m01の大ジャンプを見せていました。
【#U20世界選手権】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 3, 2022
♦︎競技結果
女子走幅跳予選#近藤いおん(城西大学附属城西高等学校/流山ホークアイ)
A組10位(全体21位) 6m01(-0.5)
決勝進出はなりませんでした。
応援ありがとうございました📣
✅ https://t.co/ytg1BamOBl#WorldAthleticsU20 pic.twitter.com/d6MSmflMjF
さらに1年秋の国体では6m07で優勝!
U18陸上競技大会でも5m90で優勝を果たしています。
【#U18U16陸上大会 最終日】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 23, 2022
◆女子U18 走幅跳✨優勝者コメント
1位🥇#近藤いおん(一般)流山ホークアイ 5m90+1.1
「記録を狙いに来たが6mも跳べずとても悔しかった。けど、大会は楽しかった」
おめでとうございます🎉
応援ありがとうございました🙋♀️🙋♂️#ありったけを絞りだせ pic.twitter.com/FrHzgz11Gl
近藤いおんの自己ベスト
6m13 ※高校1年生歴代8位
東京選手権
— 東京陸上競技協会 (@toriku_official) April 30, 2022
女子走幅跳🥇優勝🥇
近藤いおん選手 城西高校
6m13
国立競技場での自己ベスト👏👏
🎉優勝インタビュー🎤https://t.co/8WicWS6mvO#東京陸協 #東京選手権 pic.twitter.com/HQBXRoRD3a
近藤いおんの進路
近藤いおん選手はまだ2年生のため卒業後の進路は不明です。
近藤いおんのまとめ
近藤いおん選手は1年時にはインターハイ出場を決めていましたが、U18世界選手権と日程がかぶっていたために辞退していました。
今年はインターハイに出場して、優勝を目指してほしいですね!