前橋育英高校の柳川美空選手。
「柳川 美空」の名前の読み方は“やながわ みくう”
棒高跳を専門とする陸上選手です。
今年(2023年)に行われた日本選手権では、高校生ながら準優勝を果たしています。
今回はそんな柳川美空選手の家族や経歴について調べてみました。
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柳川は日本選手権で高校歴代4位タイの4m10をクリアして2位。昨年の村田蒼空に続く2年連続の高校新誕生にも注目が集まる。#IH北関東 #インターハイ
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〜もくじ〜
柳川美空(みくう)のプロフィール
名前:柳川 美空(やながわ みくう)
生年月日:2006年1月6日
出身:群馬県前橋市
身長:?cm
経歴:前橋市立荒牧小学校→前橋市立南橘中学校→前橋育英高等学校
柳川美空(みくう)の父母
柳川美空選手のお父さんとお母さんはレスリング経験者です。
その影響で柳川美空選手も小学1年生から6年生まではレスリングをされていました。
小学5年生の時には館林市民秋季大会レスリング競技会の「5-6年30キロ級」で優勝したこともあります。
レスリングで身に着けた筋力やスポーツに対する姿勢は棒高跳にも活かされているそうです。
柳川美空(みくう)の小中学時代
柳川美空選手は小学4年生からベルアスレチックスジャパンで陸上を始めています。
中学3年生の10月には、当時まだ14歳でしたが、男女・全種目を通じて唯一の中学生として日本選手権に出場!
3メートル90の中学最高記録をマークし、6位入賞を経験していました。
さらに翌年2月に行われた日本室内陸上競技大阪大会U20では優勝を達成しています。
柳川美空(みくう)の高校時代
前橋育英高校に進学後は1年生からインターハイに出場。
1年時のインターハイでは3位入賞、
2年時のインターハイでは5位入賞に終わっています。
日本選手権にも4年連続で出場しており、
3年時には4m10をマークし、準優勝を果たしています。
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日本選手権で高校歴代4位タイの4m10をクリアして2位に入った柳川は4m00まですべて1回でクリアした。#IH北関東#インターハイ#柳川美空
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柳川美空(みくう)の自己ベスト
4m10 ※高校歴代4位
柳川美空(みくう)の進路
現在、高校3年生の柳川美空選手には高校卒業後の進路にも注目が集まっています。
しかし、柳川美空選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません
柳川美空選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
柳川美空(みくう)のまとめ
現在の女子棒高跳の高校記録は昨年、村田蒼空選手(現・筑波大学)がマークした4m16です。
柳川美空選手なら十分、狙える記録ですね。
中学記録に続いて、高校記録も更新することが出来るのか?
今年の柳川美空選手に注目ですね!