第69回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝2025)優勝予想と注目選手!
ニューイヤー駅伝は、毎年1月1日に開催される実業団の日本一を決める大会です。
前回大会はトヨタ自動車が8年ぶり4回目の優勝を飾っています。
果たして、2025年に優勝旗を手にするのはどこのチームでしょうか!?
【2025年元日は #ニューイヤー駅伝】
— TBS 陸上 (@athleteboo) December 3, 2024
📺2025年1月1日 あさ8時30分 #TBS 系列生中継🛰
来年9月に行われる #東京2025世界陸上 に出場が期待される、日本陸上界の星たちが #駅伝日本一🇯🇵をかけて激走を繰り広げます🏃🏻
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〜もくじ〜
- 1 ニューイヤー駅伝の日程
- 2 ニューイヤー駅伝のコース
- 3 ニューイヤー駅伝の出場チーム
- 3.1 GMOインターネットグループ
- 3.2 ヤクルト
- 3.3 サンベルクス
- 3.4 富士通
- 3.5 SUBARU
- 3.6 ロジスティード
- 3.7 Honda
- 3.8 Kao
- 3.9 JR東日本
- 3.10 埼玉医大グループ
- 3.11 YKK
- 3.12 セキノ興産
- 3.13 トヨタ紡織
- 3.14 トヨタ自動車
- 3.15 トーエネック
- 3.16 愛知製鋼
- 3.17 NTN
- 3.18 愛三工業
- 3.19 中央発條
- 3.20 SGホールディングス
- 3.21 大塚製薬
- 3.22 大阪ガス
- 3.23 住友電工
- 3.24 中電工
- 3.25 中国電力
- 3.26 マツダ
- 3.27 JFEスチール
- 3.28 武田薬品
- 3.29 旭化成
- 3.30 黒崎播磨
- 3.31 安川電機
- 3.32 九電工
- 3.33 ひらまつ病院
- 3.34 三菱重工
- 3.35 トヨタ自動車九州
- 3.36 西鉄
- 3.37 戸上電機製作所
- 4 ニューイヤー駅伝の優勝予想と順位予想
- 5 ニューイヤー駅伝の注目選手
ニューイヤー駅伝の日程
2025年1月1日(水・祝) 9:15スタート
ニューイヤー駅伝のコース
前回大会から区間割とコースの一部変更が行われています。
またそれに伴い外国人選手が出場可能なインターナショナル区間がこれまでの2区から4区に変更となっています。
1区 群馬県庁→高崎市役所(12.3km)
2区 高崎市役所→伊勢崎市役所(21.9km)
3区 伊勢崎市役所→三菱電機群馬製作所(15.4km)
4区 三菱電機群馬製作所→太田市役所(7.8km)
5区 太田市役所→桐生市役所(15.8km)
6区 桐生市役所→伊勢崎市西久保町(11.2km)
7区 伊勢崎市西久保町→群馬県庁(15.6km)
ニューイヤー駅伝の出場チーム
東日本(10)
GMOインターネットグループ
6年連続6回目
ヤクルト
12年連続45回目
サンベルクス
5年連続7回目
富士通
5年連続34回目
SUBARU
4年連続24回目
ロジスティード
13年連続13回目
Honda
41年連続42回目
Kao
10年連続62回目
JR東日本
7年連続19回目
埼玉医大グループ
3年連続4回目
北陸(2)
YKK
33年連続35回目
セキノ興産
5年ぶり6回目
中部(7)
トヨタ紡織
28年連続28回目
トヨタ自動車
36年連続46回目
トーエネック
13年連続15回目
愛知製鋼
3年連続40回目
NTN
4年連続60回目
愛三工業
24年連続24回目
中央発條
11年連続42回目
関西(4)
SGホールディングス
30年連続31回目
大塚製薬
5年連続30回目
大阪ガス
3年連続12回目
住友電工
7年連続10回目
中国(5)
中電工
29年連続29回目
中国電力
33年連続33回目
マツダ
23年連続60回目
JFEスチール
6年連続48回目
武田薬品
3年ぶり4回目
九州(9)
旭化成
39年連続62回目
黒崎播磨
14年連続37回目
安川電機
35年連続47回目
九電工
50年連続56回目
ひらまつ病院
2年連続6回目
三菱重工
16年連続29回目
トヨタ自動車九州
16年連続23回目
西鉄
4年連続21回目
戸上電機製作所
2年ぶり5回目
ニューイヤー駅伝の優勝予想と順位予想
今大会の優勝候補の本命は前回優勝のトヨタ自動車です。
トヨタ自動車は昨年の優勝メンバーに、箱根駅伝を沸かせたルーキーの吉居大和選手と鈴木芽吹選手が加わりさらに強くなっています。
順当に行けば、トヨタ自動車の連覇は固いでしょう。
対抗は前回準優勝のHonda、GMOインターネット、SGホールディングス。
Hondaは66回大会、67回大会は優勝していますし、メンバー的にもトヨタ自動車と遜色ありません。
青山大学の卒業生が主体となっているGMOインターネットは、東日本予選をトップで通過しています。
そろそろ優勝争いに加わってきそう(願望)。
SGホールディングスは関西予選を制しており、実力は十分です。
その他のチームでは旭化成と黒崎播磨の九州勢、トヨタ紡績は上位進出が狙えます。
特にトヨタ紡績は中部予選ではトヨタ自動車を破っていますし、本選も楽しみです。
以上のことを踏まえて、上位8位までの順位予想。
1位 トヨタ自動車
2位 Honda
3位 GMOインターネット
4位 SGホールディングス
5位 トヨタ紡績
6位 黒崎播磨
7位 旭化成
8位 ヤクルト
ニューイヤー駅伝の注目選手
太田直希(ヤクルト)
前回は1区で区間賞。
トヨタ自動車・太田智樹選手の弟。
嶋津雄大(GMOインターネット)
創価大学時代には4年連続で箱根駅伝に出場し、2度の区間賞。
イェゴン・ヴィンセント(Honda)
箱根駅伝で3つの区間記録を持つ
イェゴンヴィンセント(東京国際大)の進路はホンダ?兄弟や自己ベストは?
太田智樹(トヨタ自動車)
パリオリンピック男子10000m代表。
田澤廉(トヨタ自動車)
10000mの日本人学生記録保持者
吉居大和(トヨタ自動車)
箱根駅伝の1区区間記録保持者。
鈴木芽吹(トヨタ自動車)
駒澤大学の3年時には大学駅伝三冠に貢献。
赤崎暁(九電工)
パリオリンピック男子マラソン代表。