陸上

菖蒲敦司(早稲田大)の兄弟や出身中学高校は?自己ベストや進路は?

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早稲田大学競走部駅伝主将菖蒲敦司選手

大学3年時箱根駅伝では9区で出走し、総合6位に貢献しました。

また、個人では3000mSCを専門とし、大学3年時4年時日本学生陸上競技個人選手権大会では連覇を達成しています。

さらに菖蒲敦司選手イケメンで、ピアノも弾けて、野球も上手な万能な人物とのこと。

今回はそんな菖蒲敦司選手兄弟経歴についてまとめてみました。

菖蒲敦司のプロフィール

名前:菖蒲 敦司(しょうぶ あつし)
生年月日:2001年12月16日
出身:山口県
身長:169cm
体重:58kg
経歴:光市立浅江中学校→山口県立西京高等学校→早稲田大学

菖蒲敦司の小中学時代

菖蒲敦司選手小学2年生から中学3年生までは野球をされていました。

中学時代軟式野球部に所属し、1年秋から外野手として試合に出場。

3年時には主将を務め、1番・キャッチャーとして活躍していました。

また、その頃から足が速く、駅伝大会が行われる1、2年の冬3年の秋以降陸上部にも所属し、駅伝大会区間賞を取ったこともあったそうです。

高校進学時には陸上だけではなく、野球の強豪からのスカウトも来ていた菖蒲敦司選手は悩んだ末に、高校からは本格的に陸上を始めることを決意しました。

菖蒲敦司の高校時代

高校では1年生から1500mインターハイに出場しています。

1年冬から3000SCを始めると、2年時のインターハイでは3000SC3位入賞を達成しています。
※インターハイには1500mにも出場し、予選敗退

3年時インターハイにも1500m3000mSCに出場。

この時は1500m7位3000mSC4位2種目で入賞を果たしています。

全国高校駅伝大会には1年生から3年生まで3年連続で出場し、
1年時2区区間12位(チームは総合23位)、
2年時1区区間27位(チームは総合26位)、
3年時1区区間36位(チームは総合27位)。

高校卒業後は7歳上のお兄さん早稲田大学のOBということもあり、早稲田大学進学しました。

7つ上の兄が早大出身(競走部ではない)ということもあって、自然と早大を志望するようになった。

【学生長距離Close-upインタビュー】3000m障害で世界を目指す早大・菖蒲敦司「オレゴン世界選手権に挑戦したい」

菖蒲敦司の大学時代

早稲田大学に進学後は1年時全日本大学駅伝大学三大駅伝デビュー!

5区を任され、区間9位の成績でチームの総合5位に貢献しました。

2年時には出雲駅伝全日本大学駅伝に出場し、
出雲駅伝1区区間2位(チームは総合6位)、
全日本大学駅伝4区区間5位(チームは総合6位)。

箱根駅伝には3年時初出場
9区区間9位で、チームは総合6位でした。


個人では大学3年時4年時日本学生陸上競技個人選手権大会では3000SC連覇を達成しています。

しかも2年連続で大会新記録という圧倒的な走りを見せていました。

菖蒲敦司の自己ベスト

1500m:3分45秒41
3000m:8分07秒94
5000m:13分52秒46
10000m:28分58秒10
3000mSC:8分37秒24
ハーフマラソン:1時間4分47秒

菖蒲敦司の進路

現時点で菖蒲敦司選手大学卒業後の進路はわかっていません。

菖蒲敦司選手進路に関しては何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

菖蒲敦司のまとめ

菖蒲敦司選手の同世代には3000SC東京オリンピック日本代表の三浦龍司選手がいます。

菖蒲敦司選手も三浦選手に劣らない素晴らしい選手だと思いますので、将来は三浦選手とともに日本を代表して世界を相手に活躍を見せてほしいですね!