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ヘンプヒル恵(アトレ)がかわいい!父母や出身高校大学は?身長体重は?

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株式会社アトレ所属ヘンプヒル恵選手かわいいと話題になっていますね!

ヘンプヒル恵選手七種競技を専門とする陸上選手です。

東京オリンピック出場を目指していましたが、怪我もあり、出場できませんでした。

しかし、現在は、5年ぶりに日本選手権優勝するなど復活を遂げており、今後の活躍が期待されています。

ヘンプヒル恵(めぐ)のプロフィール

名前:ヘンプヒル恵(めぐ)
生年月日:1996年5月23日
出身:京都府京田辺市
身長:167cm
体重:57kg
経歴:京都文教中学校・高等学校→中央大学→株式会社アトレ

ヘンプヒル恵(めぐ)の父母

ヘンプヒル恵選手アメリカ人の父・スコットさんと日本人の母・千恵さんとの間に生まれました。

ヘンプヒル恵選手「めぐ」という名前は日本でも海外でも親しんでもらえるようにとの願いを込めて付けられています。

海外でも日本でも親しんでもらえるように――。それは、アルファベット表記にも表れている。パスポートのつづりは「MEGU」ではなく「MEG」。

TOKYOヒロイン候補だ!ヘンプヒル恵 七種ジュニア日本新連覇

ヘンプヒル恵(めぐ)の小中学時代

小学校4年生から6年生までハンドボールをされていたヘンプヒル恵選手は、中高一貫校である京都文教中学校に入学してからで陸上を始めました。

早くから頭角を現しており、中学3年時全国中学校体育大会では、四種競技日本一を達成しています。

ヘンプヒル恵(めぐ)の高校時代

京都文教高校に進学後は2年時インターハイ七種競技優勝を果たしました。

3年時インターハイでは、七種競技100mH1600mリレー3種目に出場。

七種競技では高校新記録および日本ジュニア新記録となる5519点2連覇を達成しています。

さらに100mHでも13秒72優勝!

1600mリレーではアンカーを務め3位入賞に貢献しました。

また、高校3年時には100mH日本選手権にも出場し、3位入賞を経験しています。

ヘンプヒル恵(めぐ)の大学時代

高校卒業後は中央大学進学

大学では1年生から3年生にかけて七種競技日本選手権3連覇を達成しています。

特に2年時日本選手権では日本歴代2位となる5882点をマークしていました。


3年時には日本代表としてインドのブバネーシュワルで行われた第22回アジア陸上競技選手権大会に出場。

この時は七種競技2位入賞を果たしています。

ヘンプヒル恵(めぐ)の実業団時代

大学卒業後は株式会社アトレ入社。

株式会社アトレJR東日本グループの会社で、駅ビル型ショッピングセンターなどを運営しています。


大学までは順調に来ていたヘンプヒル恵選手でしたが、社会人になってからは2020年9月日本選手権やり投げの際に右膝を負傷

前十字靱帯断裂という大怪我を負い、長期離脱を強いられました。

そのため、目標としていた東京オリンピックへの出場はならず。

それでも、ヘンプヒル恵選手は粘り強くリハビリに取り組み、2022年4~5月木南記念では優勝!

さらに同年の日本選手権では5年ぶりとなる日本一を飾っています。

ヘンプヒル恵(めぐ) のまとめ

ヘンプヒル恵選手は中学生で初めて日本一なった時から
「将来はオリンピックに出場したいです」
と話されていました。

残念ながら東京オリンピック出場はなりませんでしたが、次のパリオリンピックにはぜひとも出場してほしいですね!