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植本亮太(JR西日本)はドラフト注目!弟もすごい?福男で大商大と明石商業出身!

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えべっさんの総本社・西宮神社で3年ぶりに行われた「福男選び」で、大阪商業大学4年植本亮太選手1位になり話題になっていますね!

この植本亮太選手明石商業時代には甲子園に出場し、大学でも4年時明治神宮野球大会でベスト4まで進出しているすごい選手なんだそうです。

今回はそんな植本亮太選手経歴家族について調べてみました。

植本亮太のプロフィール

名前:植本 亮太(うえむら りょうた)
生年月日:2000年度生まれ
出身:兵庫県神戸市
身長:179cm
体重:82kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
経歴:神戸市立広陵中学校→明石市立明石商業高等学校→大阪商業大学→JR西日本

植本亮太の中学時代

中学時代植本亮太選手神戸須磨クラブに所属していました。

・中学1年生
ヤングリーグ春季大会2013年(ベスト4)
ジャイアンツカップ2013年(2回戦)

・中学2年生

ヤングリーグ春季大会2014年(2回戦)
ヤングリーグ選手権大会2014年(ベスト4)
ジャイアンツカップ2014年(1回戦)

・中学3年生
ヤングリーグ春季大会2015年(2回戦)
ヤングリーグ選手権大会2015年(ベスト4)
ジャイアンツカップ2015年(2回戦)

と素晴らしい成績を残しています。

植本亮太の高校時代

中学卒業後は明石市立明石商業高等学校進学

高校の1学年後輩には水上桂選手(現・東北楽天ゴールデンイーグルス)、
2学年下には来田涼斗選手(現・オリックス・バファローズ)、中森俊介投手(現・千葉ロッテマリーンズ)らがいました。

3年夏兵庫県大会ではセカンドのレギュラーとして、17打数7安打2打点打率.4123盗塁の大活躍で、甲子園出場に貢献しています。

続く甲子園では初戦八戸学院光星6番・セカンドで出場。

4打数2安打1打点の好成績を残しましたが、試合は延長10回8対9で敗れています。

植本亮太の大学時代

大阪商業大学に進学後は下級生時代からサードレギュラーを獲得。

3年春のリーグ戦ではベストナインに選ばれています。

4年時にはクリーンナップを任されるようになり、全国大会には2度出場

全日本大学野球選手権ではベスト8明治神宮野球大会ではベスト4入りを果たしていました。

植本亮太のプレースタイル

植本亮太選手俊足巧打内野手です。

主なポジションは、サードセカンド

50メートル走5秒9

植本亮太の進路

植本亮太選手は大学卒業後、JR西日本で野球を続けることが決まっています。

植本亮太の弟・植本拓哉

植本亮太選手2学年下の弟東海大学の植本拓哉選手です。

植本拓哉選手も明石商業の出身で、高校時代には同期の来田涼斗選手、中森俊介投手らとともに活躍!

2年秋にはファーストのレギュラーとして、県大会では4番、続く近畿大会では3番を任され、近畿大会ベスト8入りに貢献!

センバツ出場を決めていましたが、残念ながら、センバツ新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

代わりに行われた甲子園交流試合には6番・ライトで出場し、2打数0安打の成績で、桐生第一2対3で勝利しています。

植本亮太のまとめ

植本亮太選手は今後の目標について
「社会人野球で活躍してプロ野球に入ることができたら最高です」
と話されています。

福男に選ばれた俊足を武器に社会人でも活躍を続けてほしいですね!