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平良宗龍(開志国際バスケ部)の父や兄弟もすごい？出身中学やミニバス時代は？

 
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日本一の経験もある強豪校で1年生からスターターの座を務めている平良宗龍選手。

「平良 宗龍」の名前の読み方は“たいら しゅうたつ”

沖縄出身の平良宗龍選手は3ポイントシュートとドライブが得意なガードの選手です。

1年夏のインターハイでは準優勝、1年冬のウインターカップでは初優勝に貢献しています。

平良宗龍(しゅうたつ)のプロフィール

名前：平良 宗龍(たいら しゅうたつ)
生年月日：2006年度生まれ
出身：沖縄県那覇市
身長：182cm
ポジション：PG兼SG
経歴：沖縄県那覇市立さつき小学校→那覇市立金城中学校→開志国際高校

平良宗龍(しゅうたつ)の父

平良宗龍選手の父・平良監司郎さんもバスケットボール経験者です。

監司郎さんは社会人チームでもプレーしていました。

現在は介護士として深夜に働きながら、夕方から夜までは平良宗龍選手も小学校時代にプレーした沖縄県那覇市立さつき小学校ミニバスケットボール部で監督をされています。

そんな息子の成長を監司郎さんは「予想以上」と喜ぶ。自身は社会人チームで壁を感じて引退したが、指導者として競技に戻った。介護士として深夜に働きながら、夕方から夜までが指導と家族団らんの時間になる。自身の夢の続きを押し付けず、環境を整えて伸びてゆく息子を見守ることは「今しかできない、親としての最高の道楽ですよ」と声を弾ませる。

沖縄県内大会で無敗のチーム支える172センチガード　平良宗龍「夢はＮＢＡ」

平良宗龍(しゅうたつ)の兄弟

平良宗龍選手は4人兄弟の次男です。

平良宗龍選手の3学年下の弟・平良孔龍(こうたつ)選手もバスケットボールをされていて、テレビ特集されるほどのすごい選手です。


また、平良宗龍選手の兄もバスケットボールをされているそうですが、所属チームなどは不明。

平良宗龍選手の兄弟については何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

平良宗龍(しゅうたつ)の小中学時代

平良宗龍選手は兄の影響で、小学生から沖縄県那覇市立さつき小学校ミニバスケットボール部でミニバスを始めました。

小学6年生の時にはチームは県内大会無敗で、全九州熊本大会で優勝しています。

中学からは琉球ゴールデンキングス U15に所属。

 
 
 
 
 
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中学3年生の時には中学生では2人しか選ばれていないＵ16日本代表2次選考合宿に召集されていました。

平良宗龍(しゅうたつ)の高校時代

中学卒業後は富樫勇樹選手の父・富樫英樹さんが監督を務める開志国際高校に進学します。

富樫英樹監督についてはこちらを→富樫英樹監督(開志国際バスケ部)のwiki風プロフ！嫁や娘息子は？

高校では1年生からレギュラーを獲得すると、1年夏のインターハイでは準優勝に貢献！

さらに1年冬のウインターカップでは初優勝を達成しました。


開志国際高校の2学年上のチームメイトにはアメリカ帰りのオールラウンドプレーヤー・介川アンソニー翔選手がいます。

介川アンソニー翔選手についてはこちらを→介川アンソニー翔(開志国際)はハーフで兄もすごい？父母や中学時代は？

平良宗龍(しゅうたつ)のまとめ

平良宗龍選手は将来の進路に関して
「夢はNBA。アメリカへの進学も考えている」
と話されています。

高校バスケットボール界にまた、一人すごい選手が現れましたね！

平良宗龍選手の今後の活躍がとても楽しみです！

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平良宗龍選手の同世代では福岡大大濠に渡邉伶音選手にも注目です。

渡邉伶音選手についてこちらを→渡邉伶音(福岡大大濠バスケ部)はハーフなの？父や中学時代は？

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