メッツ傘下の3Aシラキュースでプレーする加藤豪将選手。
「加藤豪将」の名前の読み方は“かとう ごうすけ”
メジャーでプレーしたこともある身長188cmの大型内野手です。
その加藤豪将選手が今年のドラフトで日本のチームに指名されかもしれないと話題になっていますね。
そこで今回は加藤豪将選手の両親や日本語を話せるかについて調べてみました。
BIGBOSSがGOSUKEにロックオンした。日本ハム新庄剛志監督（50）が、メッツ傘下3Aシラキュースの加藤豪将内野手（27）を来季の新戦力候補としてリストアップした。 13年ドラフト2巡目（全体66位）でヤンキース入りしてから10年… https://t.co/6cI49TWn2H pic.twitter.com/uVuufUm4iY
— ✨✨ (@michael_de_ex) August 8, 2022
〜もくじ〜
加藤豪将(ごうすけ)のプロフィール
名前：加藤・ジョン・豪将(かとう ジョン ごうすけ)
生年月日：1994年10月8日
出身：アメリカ合衆国カリフォルニア州
身長：188cm
体重：91kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：一塁手兼三塁手兼遊撃手兼外野手
学歴：ランチョ・バーナード高等学校
加藤豪将(ごうすけ)の経歴
加藤豪将選手は1994年10月8日にアメリカ・カリフォルニア州で生まれました。
3歳からは神奈川県へ移り住んでいましたが、両親の仕事の関係で5歳の時に、再び渡米しています。
その後、6歳からリトルリーグで野球を始めました。
サンディエゴのランチョ・バーナード高校を卒業後、名門ヤンキースからドラフト2巡目で指名を受け、入団。
日本国籍を持つ選手がMLBドラフトの全体100番目以内で指名されるのは史上初の快挙でした。
加藤豪将(ごうすけ)の父親
加藤豪将選手の父親は、アメリカの名門・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の出身です。
下記のサイトによると、加藤豪将選手の父親の名前は“かとうだいぞう”と言い、ソニーの重役を務めているそうです。
Both of Katoh’s parents – Daizo, an executive at Sony, and Hiroko, a Japanese language teacher – have been to Charleston to watch their son play.
R’Dogs’ Katoh bonds with Ichiro
ちなみに父親は中日ドラゴンズの大ファンだそうですね。
父が大のドラゴンズファンなので、星野監督の選手時代の話しは聞いていました。野球に対する情熱とリスペクトは、僕も目標として来ました。心よりご冥福をお祈りいたします
— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) January 6, 2018
(写真は、父が1974年に入手した直筆のサインと優勝記念メダルです。) pic.twitter.com/gfvU3cFEsy
加藤豪将(ごうすけ)の母親
加藤豪将選手の母親は、先ほどのサイトの情報によると、名前は“かとうひろこ”で、職業は日本語教師だそうです。
また、加藤豪将選手の母親は新潟県の佐渡ヶ島出身であることがわかっています。
加藤豪将選手が2022年4月にメジャーリーグのベンチ入りを勝ち取ったときに、地元新聞に応援記事が掲載されていました。
米大リーグ・加藤豪将選手に母の故郷佐渡からエール 「頑張り屋さん」開幕ベンチ入りに関係者喜び https://t.co/FTti9WHhX5
— 新潟日報ニュース (@niigata_nippo) April 9, 2022
加藤豪将(ごうすけ)は日本語が話せる？
アメリカ生まれの加藤豪将選手ですが、両親が日本人であること、
３歳から２年間、日本で生活していたことから、日本語を流暢に話すことができます。
むしろ、5歳で再渡米した時点では、英会話が全然できない出来ない状態でした。
しかし、野球を始めるようになってから英語やスペイン語を上達させていき、現在では英語・スペイン語・日本語の３か国語を話せるトリリンガルです。
加藤豪将選手は野球が上手いだけではなく、頭も非常にいい学生だったみたいです。
高校卒業時には父親と同じUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に内定しており、もしヤンキースにドラフト指名されなかったら、コミュニケーション学を専攻して、ジャーナリストになろうと考えていました。
現実的な夢はむしろジャーナリストだった。
高校を卒業したら推薦入学が内定していた名門大学・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)でコミュニケーション学を専攻する。そんな青写真を描いていた。2013年のMLBドラフトで指名されるまでは。
「高校時代に、地元・サンディエゴの記者にお世話になったので、ずっと記者になりたいと思っていました。プロ野球選手になるとは思っていなかったです」
ヤンキースのドラフト指名まで「プロ野球選手になるとは思っていなかった」来季10年目、加藤豪将27歳が語る現在地と“引退後の夢”
加藤豪将(ごうすけ)のまとめ
加藤豪将選手が日本のプロ野球を経験するとことは、加藤豪将選手の野球人生、引退後のキャリアに非常にいい影響を与えてくれると思います。
チャンスがあれば、ぜひ日本のプロ野球でもプレーしてほしいですね！
