立正大学のドラフト候補・奈良間大己選手。
「奈良間大己」の名前の読み方は“ならま たいき”
常葉大菊川高校時代の3年夏の静岡県大会では打率.818をマークし、注目を集めていたショートです。
続く甲子園でも活躍し、高校日本代表にも選ばれていましたね!
立正大学進学後も着実に成長を見せ、プロ入りに手が届くところまで来ています。
【大学野球】立正大・奈良間大己、同世代の広島・小園海斗、ロッテ・藤原恭大に負けん!・・・ドラフト注目大学生紹介 – https://t.co/PPfvO6k3gc https://t.co/Dh9ycLMrUy #静岡県 #静岡県西部 #菊川市 pic.twitter.com/IIL0WVxLhV
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〜もくじ〜
奈良間大己(たいき)のプロフィール
名前:奈良間 大己(ならま たいき)
生年月日:2000年5月8日
出身:静岡県菊川市
身長:174cm
体重:74kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
家族:父、母、兄
経歴:菊川市立堀之内小学校→菊川市立菊川西中学校→常葉大菊川高校→立正大学
奈良間大己(たいき)の小中学時代
奈良間大己選手は、小学1年生から菊川野球スポーツ少年団で野球を始めました。
中学時代は小笠浜岡リトルシニアでプレー。
中学卒業後は、地元の常葉大菊川高校に進学しました。
実は、奈良間大己選手は小学校入学前に、常葉大菊川高校の当時のエースだった田中健二朗投手(現・横浜DeNA)から、野球を教えてもらったことがあり、
その時から
「常葉菊川に行く!」
と決めていたそうです。
地元の菊川市出身で、小学校入学前には、当時同校エースだった田中健二朗(DeNA)らが幼稚園を訪問。野球を教えてくれたことがきっかけで、幼稚園時代から「常葉菊川に行く!」と決めていた。
奈良間大己(たいき)の高校時代
高校では1年秋からショートのレギュラーを獲得。
2年夏の静岡県大会をベスト8敗退で終えると、新チームからは主将に就任します。
2年秋の静岡県大会では準優勝、東海大会ではベスト8。
3年夏の静岡県大会では、打率.818、ホームラン2本、9盗塁の大活躍で優勝に貢献しました。
続く甲子園では13打数4安打2打点、1本塁打の成績で、3回戦敗退。
4回裏 #益田東 1-6 #常葉大菊川
— マツ (@baseball632) August 7, 2018
地方大会打率8割超の脅威の1番バッター、常葉大菊川·奈良間大己ツーランホームラン! pic.twitter.com/LR2nkrWHWO
大会終了後には高校日本代表に選出され、アジア選手権に出場しています。
常葉大菊川高校時代の同期のチームメイトには漢人友也投手(現・中京大)、根来龍真選手(現・国士舘大)らがいました。
漢人友也投手についてはこちらを→漢人友也(中京大)はドラフト注目!兄妹もすごい?出身中学高校は?
奈良間大己(たいき)の大学時代
立正大学進学後は1年春からリーグ戦に出場。
1年秋からはショートのレギュラーとして活躍!
1年冬には大学日本代表候補に選出され、選考合宿に参加していました。
4年春から高校時代に続いて主将に就任しています。
【200922 神宮 亜細亜-立正】
— ★星☆ (@Bay1_32_joh) September 22, 2020
奈良間 大己(常葉菊川)#bayjoh #戦国東都 #立正大学野球部 #奈良間大己 pic.twitter.com/CNvbjQSwRl
奈良間大己(たいき)の進路
奈良間大己選手はすでにプロ志望届を提出済です。
奈良間大己(たいき)のスカウト評価
横浜DeNA・吉見スカウト
「次の塁を狙おうという意識が見えた。しっかりバットも振れていた」
奈良間大己(たいき)の父
奈良間大己選手の父・奈良間親弘さんも若い頃は野球をされていました。
高校時代は静岡県立新池田高校でキャッチャーとしてプレー。
奈良間大己選手が小学生の頃には、菊川野球スポーツ少年団で監督をされていました。
奈良間大己選手は父から
「ストライクはすべて振れ」
と教わり、打つ楽しさを覚えたそうです。
攻守走の三拍子がそろう好プレーヤー。持ち味はフルスイングだ。小学生のころから父・親弘さんに「ストライクはすべて振れ」と積極的な打撃を教わり、打つ楽しさを覚えた。それからフルスイングを貫いている。
奈良間大己(たいき)の兄
奈良間大己選手は2人兄弟の次男です。
3歳上の兄・奈良間将甫さんも野球をされていました。
高校時代は常葉大菊川高校で外野手としてプレー。
⚾︎
— ex()()megu野球垢 (@exm89_89) September 27, 2014
常葉菊川ー修学舎
#17 奈良間将甫くん pic.twitter.com/6VdCxXIdEW
高校卒業後は朝日大学で野球を続けていましたが、現在は野球を辞められているようです。
奈良間大己(たいき)の彼女
奈良間大己選手については「奈良間大己 彼女」で検索している人が多いようですね。
私も気になって調べてみましたが、奈良間大己選手の彼女についての情報は見つかりませんでした。
ただ、奈良間大己選手の常葉大菊川高校時代の高橋利和監督は男女交際を推奨しています。
理由は男女交際が野球に通じる部分があるからだそうです。
さらに、これまでも容認はしてきた男女交際をむしろ積極的に推奨。「恋愛も野球と一緒。言い方は悪いですが、作戦を立てないと女の子は落とせない。変化球がいいかなとか、ストレートで押すべきかとか。野球だけだと狭い世界になってしまいますから」とその意図を語る。
【高校野球】静岡制した常葉大菊川「男女交際推奨」のワケ
野球部の主将を務めていた奈良間大己選手でしたら、率先して、彼女を作っていたと思いますね!
高校時代にはこんな意見もありました。
松井優奈と奈良間大己が付き合っているというのが理想系
— たっちゃん (@Risa_oIKOLOVE) August 17, 2018
松井優奈さんというのは常葉大菊川高校が甲子園に出場した際に、学ラン姿がかわいい!話題になった女性応援団員ですね。
常葉大菊川応援団の松井優奈さん。 #高校野球 pic.twitter.com/11l11uan8S
— akihiko (@akihiko_y_) August 15, 2018
奈良間大己(たいき)のまとめ
高校卒業時には大学進学を希望し、スカウトを残念がらせた奈良間大己選手。
それから早くも4年が経ちます。
今年のドラフトではどこのチームに指名されるか、楽しみですね!