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津田基(近江野球部)はドラフト注目！出身中学や彼女は？

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近江高校野球部のドラフト候補・津田基選手。

「津田 基」の名前の読み方は“つだ もとき”

NPBスカウトからも
「今年の高校生の中では攻守のまとまりの良さはトップクラス」
と高く評価されている俊足巧打の内野手です。

3年春のセンバツでは副主将としてチームを支え、準優勝に貢献しています。

津田基(つだもとき)のプロフィール

名前：津田 基(つだ もとき)
生年月日：2004年度生まれ
出身：滋賀県大津市
身長：179cm
体重：74kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ショート、セカンド、外野手
経歴：大津市立青山中学校→近江高校

津田基(つだもとき)の中学時代

中学時代、津田基選手は大津瀬田ボーイズでプレーしていました。

中学1年の冬に右手を骨折し、腰の骨を右手に移植する手術をしたため、1年間野球ができない時期があったそうです。

「中1の冬に右手を骨折して、腰の骨を右手に移植する手術をしたんです。その手術の影響で1年間野球ができませんでした」
腰に人工骨を埋め、歩くこともままならず、リハビリには長時間を要した。

NumberWeb

それでも、中学3年になってレギュラーを獲得すると、ボーイズリーグの滋賀選抜に選ばれるほどの活躍を見しています。

大津瀬田ボーイズの同期のチームメイトには、近江高校でも一緒にプレーしている山田陽翔投手がいました。

山田陽翔投手には兄が所属していたこともあり、大阪桐蔭からの誘いもありましたが、
津田基選手は
「滋賀で日本一になろうや。お前となら、それができる」
と言って、山田陽翔投手を近江高校へ誘っています。

今の強い近江高校があるのは、津田基選手のおかげかもしれませんね。

津田基選手の母・史さんによると、津田基選手は地元愛、滋賀愛が昔から強かったそうです。

山田陽翔投手についてはこちらを→山田陽翔(近江)はドラフト注目の二刀流！父兄もすごい？テレビ出演や出身中学は？

山田陽翔投手の兄・山田優太選手についてはこちらを→山田優太(日本体育大野球部)はドラフト注目！父弟や大阪桐蔭時代は？

津田基(つだもとき)の高校時代

津田基選手は高校では1年秋から背番号6を付けてプレー。

1年秋には滋賀県大会準優勝、近畿大会初戦敗退を経験しています。

2年夏の滋賀県大会では19打数7安打4打点、打率.368の好成績で、優勝に貢献しました。

続く甲子園では、全5試合にセカンドで出場。

12打数2安打0打点の不本意な成績ながらも、ベスト4入りを果たしています。


2年秋の新チームからは副主将に就任し、滋賀県大会3位、近畿大会ベスト8。

3年春のセンバツには、新型コロナウイルスの集団感染で出場辞退した京都国際の代わりに出場。

22打数8安打2打点、打率.363の活躍を見せましたが、惜しくも日本一には届かず、準優勝でした。

津田基(つだもとき)の進路

津田基選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。

津田基(つだもとき)の彼女

イケメンとしても知られている津田基選手については、「津田基 彼女」で検索している人が多いようですね。


私も気になって調べてみましたが、特に彼女についての情報は見つかりませんでした。

やはり今は、野球に集中されているのではないでしょうか。

津田基(つだもとき)のまとめ

2年夏の甲子園ベスト4、3年春のセンバツ準優勝と中学時代から目標としていた優勝まであとわずかなところまで来ています。

高校最後の夏は日本一を達成して、最高のフィナーレーを飾ってほしいですね！

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日本一が狙える今年の近江高校についてはこちらを↓
近江野球部メンバー2022！出身中学や監督は？ドラフト注目選手は？

津田基選手以外の2022年夏の甲子園注目選手についてはこちらを↓
高校野球夏の甲子園大会注目選手2022/投手(ピッチャー)編！日程も！

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