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廣部就平(中部学院大)は秀岳館出身のドラフト候補!弟や進路は?出身中学校は?

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中部学院大学ドラフト候補廣部就平選手

豪快なフルスイングが持ち味のスラッガーです。

秀岳館高校時代には3季連続で甲子園ベスト4入り

3年次には4番を打ち、主将も務めていましたね!

中部学院大学でも4年次主将を務め、秋には明治神宮大会出場を果たしています。

廣部就平のプロフィール

名前:廣部 就平(ひろべ しゅうへい)
生年月日:1999年7月30日
出身:京都宇治市
身長:174cm
体重:83kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手兼捕手
経歴:宇治市立小倉小学校→宇治市立北宇治中学校→秀岳館高校→中部学院大学

廣部就平の弟・廣部嵩典

廣部就平選手4歳下の弟県岐阜商業の廣部嵩典選手です。

廣部嵩典選手は兄の秀岳館時代の恩師・鍛冶舎巧さんの指導を受けるために、鍛冶舎巧さんが2018年から監督を務める県岐阜商業に進学。

レフトのレギュラーとして、3年春2季連続で甲子園出場を果たしています。

廣部就平の中学時代

中学時代廣部就平選手は名門・枚方ボーイズでプレー。

1学年下には小園海斗選手(現・広島)、藤原恭大選手(現・千葉ロッテ)らがおり、3年春には全国大会ベスト8には日本一を達成しています。

中学卒業後は、前年まで枚方ボーイズの指揮を執っていた鍛冶舎巧さんが監督を務めていた熊本県にある秀岳館高校進学しました。

廣部就平の高校時代

高校では1年生からサードのレギュラーを獲得。

1年秋には34打数12安打10打点1本塁打の活躍で、熊本県大会九州大会優勝に貢献しました。

2年春センバツでは全5試合6番・サードで出場し、ベスト4入りを果たしています。

甲子園には2年夏(ベスト4)3年春(ベスト4)3年夏(2回戦敗退)4季連続で出場!

3年次には主将を務め、打順も4番も任されていました。

甲子園通算2本塁打7打点。


秀岳館時代の同期にチームメイトには田浦文丸投手(現・ソフトバンク)、川端健斗投手(現・立教大学) らがいました。

川端健斗投手についてはこちらを→川端健斗(立教大)の現在はイップス?怪我?ドラフト指名はある?秀岳館での成績は?

廣部就平の大学時代

中部学院大学進学後1年生から4番・ファーストでリーグ戦に出場。

1年秋には明治神宮大会に出場しましたが、初戦関西国際大学7回コールド1対8で敗れています。

その後もレギュラーとして活躍を続け、4年次には高校時代に続いて主将に就任。

4年秋には3年ぶりとなる明治神宮大会出場を果たしています。


中部学院大学時代の同期のチームメイトには広島カープから育成ドラフト4位で指名された坂田怜投手らがいます。

坂田怜投手についてはこちらを→坂田怜(中部学院大)は心臓病を克服したナックルボーラー?広島育成ドラフト4位!

廣部就平の進路

廣部就平選手大学卒業後の進路はまだわかっていません。

一応、社会人野球の王子に入社するという情報はありますが、正式発表はまだです。

廣部就平のまとめ

高校大学4番を打ち、主将を務めている廣部就平選手

大学卒業後の進路はまだわかっていませんが、まずは明治神宮大会で高校時代に果たせなかった日本一を達成して、次のステージに進んでいってほしいですね!