野球

堀田柊(社)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?進路は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

兵庫県立社高校ドラフト候補堀田柊投手

「堀田柊」名前の読み方“ほりた しゅう”

プロからもコントロールの良さを評価されている右ピッチャーです。

3年夏兵庫県大会では芝本琳平投手とのダブルエースとして活躍し、創部74年目夏は初となる甲子園出場に貢献しています。

堀田柊(ほりたしゅう)のプロフィール

名前:堀田 柊(ほりた しゅう)
生年月日:2004年度生まれ
出身:兵庫県宝塚市
身長:178cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:宝塚市立宝塚第一中学校→兵庫県立社高校

堀田柊(ほりたしゅう)の小中学時代

堀田柊投手は小学生から仁川ユニオンズ野球を始めました。

中学時代甲子園リトルシニアに所属。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。

また、中学2年時には近所に住んでいた天理大の石原貴規選手(現・広島東洋カープ)に投球を受けてもったことがあり、その時にはコントロールの良さをほめられていました。

光る制球力はプロ野球選手からもお墨付きだ。広島・石原貴規捕手(23)とは家が近所で堀田が所属した甲子園リトルシニアのOB。中学2年の時には当時、天理大でプレーしていた石原に投球を受けてもらったことがあり「コントロールいいな!」と声をかけられ自信が付いたという。

社が神港学園下し16強 堀田が4安打完封 制球力は広島・石原もお墨付き

堀田柊(ほりたしゅう)の高校時代

中学卒業後は兵庫県加東市にある兵庫県立社高校進学します。

社高校は阪神タイガース・近本光司選手、東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介選手らを輩出している公立の学校です。

堀田柊投手は高校では2年秋背番号10を付け、兵庫県大会優勝を達成しています。


続く近畿大会では初戦近江高校と対戦。

先発を任された堀田柊投手でしたが、珍しく制球に苦しみ、1安打5四球3失点で、1イニングもたずに降板。

試合も10対11で敗れ、センバツ出場を逃しています。

それでも、3年夏には芝本琳平投手とのダブルエースとして活躍し、再び兵庫県大会優勝!

夏は初となる甲子園出場に貢献しました。

堀田柊投手背番号10ながらも、チームトップ5試合に登板。

準々決勝明石商業戦では1安打完封勝ちを収めるなど、
合計30イニングを投げ、被安打16奪三振20与四死球8失点5の好成績を残していました。


社高校同期のチームメイトには、背番号1の芝本琳平投手、プロ注目のショート・福谷宇楽選手らがいます。

福谷宇楽選手についてはこちらを→福谷宇楽(社)はドラフト注目!兄もすごい?出身中学や進路は?

堀田柊(ほりたしゅう)のプレースタイル

堀田柊投手はコントロールよく、打たせて取る投球が持ち味のピッチャーです。

ストレート最速140km/h

変化球スライダーカットボールチェンジアップなど。

初戦突破に大きく貢献した右腕は、芝本への意識を正直に明かした。「練習からライバル視しながら、負けたくない気持ちでやってきた」。春の大会後、夏こそエース番号を奪うぞと、練習に励んできた。食トレも敢行し、3食以外にプロテインやおにぎりを間食で取り、短期間で73キロから75キロへ増量に成功。それにより球速も2キロアップし、最速140キロに乗せた。

【兵庫】T近本の母校、昨秋兵庫王者・社が夏初戦突破 背番号10・堀田柊3失点完投「全員で戦う」

堀田柊(ほりたしゅう)の進路

堀田柊投手高校卒業後の進路はまだわかっていません。

現時点では大学進学が有力と見られています。

堀田柊投手進路については何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

堀田柊(ほりたしゅう)のまとめ

堀田柊投手背番号10ながらも、2年秋近畿大会の初戦3年夏兵庫県大会の決勝など大事な試合では先発を任されています。

もしかしたら、甲子園でも先発を任されるかもしれませんね!