バレーボール

麻野堅斗(東山バレー部)は姉もすごい?出身中学や進路は?

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東山高校バレー部麻野堅斗選手

身長207cmミドルブロッカーです。

今年の春には史上最年少で、日本代表にも選ばれています。

さらに、麻野堅斗選手兄弟日本代表クラスの選手だそうです。

今回はそんな麻野堅斗選手経歴兄弟などについて調べてみました。

麻野堅斗のプロフィール

名前:麻野 堅斗(あさの けんと)
生年月日:2004年12月24日
出身:滋賀県草津市
身長:207cm
体重:93kg
最高到達点:345cm
ポジション:ミドルブロッカー
経歴:昇陽中学校→東山高校

麻野堅斗の小中学校時代

麻野堅斗選手は小学生から大宝バレースポーツ少年団バレーを始めました。

当時から背が高く、小学6年生178cmもあったそうです。

中学からは大阪にある強豪・昇陽中学校進学

中学3年時には197cmまで身長が伸び、レギュラーとして全国大会にも出場しています。

麻野堅斗の高校時代

東山高校に進学後は、中央大学監督時代に石川祐希選手らを育てた松永理生監督(2021年度まではコーチ)の指導の下、さらに才能を伸ばしていきます。

松永理生監督についてはこちらを→松永理生(東山バレー部監督)が結婚した嫁と離婚?現役時代は?


しかし、1年時インターハイ新型コロナウイルスの影響中止


1年時春高バレーは3回戦の直前に部員の発熱が判明し、無念の棄権

2年時インターハイ京都府大会決勝洛南に敗れ、出場できませんでした。

高校初の全国大会となった2年時春高バレーは、初戦習志野高校にセットカウント1対2で敗れています。

チームとしてはなかなか結果を出せない麻野堅斗選手でしたが、
やはり個人としての実力はずば抜けており、3年春には高校生で唯一、日本代表に選ばれ、国内合宿に参加していました。

麻野堅斗の姉は麻野七奈未

麻野堅斗選手2歳上の姉デンソー所属の麻野七奈未選手です。


ポジションはと同じミドルブロッカー

金蘭会高校時代には、春高バレー日本一を経験しています。

今年(2022年)の4月には、日本代表最年少で選ばれていました。

もちろん、この時の男子の最年少麻野堅斗選手です。

姉弟で、最年少日本代表に選ばれるなんて、すごすぎですね!

麻野七奈未選手についてはこちらをどうぞ→麻野七奈未(バレー)は兄弟もすごい?出身中学高校や最高到達点は?

麻野堅斗の進路

麻野堅斗選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

お姉さんのように高卒でVリーグ入りを目指すのでしょうか?

それとも大学進学でしょうか?

麻野堅斗選手の進路に関しては何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。

麻野堅斗のまとめ

全国大会ではなかなか結果を残せていない麻野堅斗選手

高校最後の今年はチームとしての日本一を達成して、次のステージに進んでいってほしいですね!