バレーボール

蓑輪幸(バレー)が日本代表になれないのはなぜ?結婚した旦那は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

元フィリピン代表で、2024年日本国籍を取得している蓑輪幸選手

それから1年近く経ちますが、未だに日本代表に選出されておらず、心配する声が上がっています。

2023-24シーズンにはブロック賞アタック賞を受賞している蓑輪幸選手日本代表になれば、戦力アップは間違いありません。

それなのに日本代表に選ばれないのは、なぜなのでしょうか?

今回は蓑輪幸選手日本代表に選ばれない理由について調べてみました。

蓑輪幸のプロフィール

名前:蓑輪 幸(みのわ さち)
生年月日:1996年1月20日
出身:フィリピン・カヴィテ
身長:195cm
体重:72.5 kg
最高到達点:319cm
ポジション:ミドルブロッカー
経歴:埼玉上尾メディックス→大阪マーヴェラス

蓑輪幸は日本代表になれない?

蓑輪幸選手日本代表に選ばれていないのは、バレーボール日本協会のミスが原因だと言われています。

2025年5月31日、日刊スポーツは、
他国の代表経験のある女子バレーボール選手が、日本の代表になれると言われて国籍を日本に変えたのに、日本代表になれないトラブルが起きていると伝えています。

2023年に国際バレーボール連盟(FIVB)のルールが変わり、
「他の国で代表になったことがある選手は、たとえ国籍を変えても別の国の代表にはなれない」
となってしまいました。

ただし、新しいルールが始まる前に申請していたことを伝えれば、特別に認められる可能性がありました。

しかし、バレー日本協会はその大事な情報を知らなかったため、申請中だったことを伝えていなかったようです。

この記事に出てくる女子バレーボール選手が、2022年から国籍変更の手続きを進めていて、2024年6月に日本国籍を取得した蓑輪幸選手ではないか?と言われています。


もし、日刊スポーツの記事が真実だとしたら、ただのミスでは済まされませんね。

人一人の人生を大きく変えてしまうミスだと思います。

蓑輪幸の結婚と夫

蓑輪幸選手2022年に埼玉上尾のコーチを務めていた蓑輪貴幸さん結婚しています。

蓑輪貴幸さんも学生時代にはバレーをされていました。

埼玉上尾のコーチを辞めた後は、女子日本代表のコーチ中国の遼寧省女子バレーボールチームのコーチフィリピンリーグのアカリ・チャージャーズ監督を務めています。


ちなみに蓑輪貴幸さん身長は181cmです。

日本人男性としては長身ですが、奥さんの蓑輪幸選手よりは低いですね。

蓑輪幸のまとめ

蓑輪幸選手が今後も日本代表に選ばれることはないのでしょうか?

日刊スポーツの記事が出てしまった以上、日本バレーボール協会は何らかのコメントを発表する必要があると思いますね。