中日ドラゴンズの波留敏夫コーチが試合中の円陣で激怒して話題になっていますね。
波留敏夫コーチは過去には応援歌に対しても激怒したこともあるそうです。
怒りっぽいんでしょうかね?
その他にもトラブルメーカーだという噂もあります。
今回はそのあたりについて調べてみました。
この喝が響けばいいけどこの展開やと厳しそうやな #中日 #波留コーチ pic.twitter.com/atURiZD5UV
— Jacks (@Jackschannel_CH) June 12, 2022
〜もくじ〜
波留敏夫のプロフィール
名前:波留 敏夫(はる としお)
生年月日: 1970年5月25日
出身:京都府京都市東山区
身長:174cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
選手歴:大谷高等学校→熊谷組→横浜ベイスターズ→中日ドラゴンズ→千葉ロッテマリーンズ→熊球クラブ
コーチ歴:横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ→中日ドラゴンズ
波留敏夫が応援歌に激怒
波留敏夫コーチは千葉ロッテ選手時代の2002年には、オープン戦で披露された自分の応援歌を聞いて激怒しています。
マリーンズ応援団が作ったのこの応援歌は、日本童謡の「春が来た」の替え歌でした。
歌詞に「波留が来た」や「千葉に来た」などが使われていたことが、波留敏夫コーチには馬鹿にされているという印象を受けたようです。
もちろん、マリーンズ応援団には波留敏夫コーチを馬鹿にする意志は一切ありませんでしたが、波留敏夫コーチが激怒したことにより、この応援歌は廃棄されてしまいました。
横浜、中日で活躍した波留敏夫がロッテに来た時に応援歌が「春がきた」だったが、打席で耳にした波留は激怒して試合後に応援団の所へ行って説教したという。
— 食糧部長 (@syokuryoubucho) February 20, 2021
#親父熱愛
波留敏夫はトラブルメーカー?
その他にも波留敏夫コーチはこれまでたびたび問題行動を起こしています。
波留敏夫の脱税事件
1997年オフにはプロ野球脱税事件への関与が発覚!
1998年の開幕から6週間の出場停止処分を受けています。
プロ野球脱税事件
— プロ野球ネタ@相互フォロー (@neta_NPB) April 8, 2022
1994年前後、悪徳経営コンサルタントが多くの選手に忍び寄り、脱税を指南する
しかし97年に脱税が発覚、多くの現役選手が裁判にかけられ、執行猶予付きの有罪判決を受ける
有罪となった主な選手
小久保裕紀、波留敏夫、宮本慎也 #野球ネタ
波留敏夫は球団社長と大ゲンカ
横浜DeNA打撃コーチ時代の2013年には
池田純球団社長が
「今日の試合はどうでしょうか」
と波留敏夫コーチに問い掛けたところ、
波留敏夫コーチは
「相手があることですから」
といった返答。
これを気のない返答と受け取った池田社長が感情的になり
「勝つ気はあるのか」
と語気を荒らげます。
これに対し、波留敏夫コーチも
「勝つためにやっている」
などと激高し、口論に発展。
池田社長との口論は試合後になっても続いていたそうです。
波留敏夫コーチは罰金100万円を課され、その年のオフに横浜を退団しています。
波留敏夫はファンの罵声に激怒
中日ドラゴンズコーチ時代の2018年には、試合終了直後に酔ったファンの罵声に波留敏夫コーチは激怒しています。
詳細は不明ですが、ネット越しに怒鳴り合いとなるなど、不穏な空気が流れていました。
球団社長とガチ喧嘩
— 世界第5位のニャソ太郎@バリニャソ@ゼロから始める育毛生活 (@maki_nyaso) June 13, 2022
酔ったファンに激怒
応援歌の歌詞が「春が来た」と語呂合わせだったから激おこ
選手が打てないからと「アホ!」と怒声を浴びせる
波留敏夫を知れば知るほど面白い😊
波留敏夫の結婚と嫁
波留敏夫コーチは現在のところ独身です。
家族は実の娘のようにかわいがっている愛犬「うた」だけのようです。
ただ、遠征の多いプロ野球のコーチですから、波留敏夫コーチが留守の間にうたちゃんの世話をしてあげている存在はいるのかもしれませんね。
波留敏夫激怒のまとめ
確かに波留敏夫コーチはトラブルメーカーと思われても仕方がないところはある思います。
しかし、横浜、中日と16年間もコーチを続けているのには、それなりの人望や処世術がなければできないことです。
※16年間で、チームのAクラス(3位以上)が1回だけというのはさみしいですが・・・。
今度は悪いことではなくて、コーチとして有能なところを見せて、話題になってほしいですね!