バレーボール

エバデダンラリー(バレー)はハーフ?兄もすごい?父母や国籍についても!

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筑波大学4年生エバデダン・ラリー選手

最高到達点350cmを記録している身体能力の高いミドルブロッカーの選手です。

2022年には大学生ながら、FIVBネーションズリーグに挑む日本代表のメンバーに選ばれています。

そこで今回はエバデダン・ラリー選手家族出身中学などについて調べてみました。

エバデダンラリーのプロフィール

名前:エバデダン・ラリー
生年月日:2000年8月18日
出身:岐阜県海津市
身長:195cm
体重:86kg
利き手:右
ポジション:ミドルブロッカー
経歴:海津市立平田中学校→創造学園高校(現・松本国際高校)→筑波大学

エバデダンラリーの父母

エバデダン・ラリー選手はナイジェリア人の父日本人の母の間に生まれたハーフです。

もちろん、エバデダン・ラリー選手国籍日本代表に選ばれていることからもわかるように日本ですね。

お父さんは日本に移住して30年以上たっているそうで、岐阜県の地元でバーを経営するかたわら、お母さんとともに塾の講師として働かれています。

エバデダンラリーの兄・エバデダンジェフリー宇意

エバデダン・ラリー選手3学年上の兄・エバデダン・ジェフリー宇意選手もバレーをされています。

ポジションはミドルブロッカー

中京大学を卒業後、現在は富士通カワサキレッドスピリッツでプレーされています。


エバデダン・ラリー選手バレーを始めたのはお兄さんの影響からだそうです。

エバデダンラリーの経歴

エバデダン・ラリー選手小学4年生からバレーを始めました。

海津市立平田中学校を経て、長野県松本市にある創造学園に進学。

高校から創造学園でバレーボールを始めたときには、
「これが本物のバレーか」
と練習量にも圧倒されたそうです。

それでも、1年秋国体からレギュラーとして試合に出場しています。

筑波大学に進学後も1年生から試合に出場。

しかし、大学1年の6月に疲労骨折をしてしまい、3か月ほどコートに立てない時期がありました。

休んでいる期間は他の部員に
「さぼっている」
と思われることがあり、それに対する悔しさが、復帰する原動力になったと話されています。

復帰後は1年生から日本インカレにも出場。

3年時12月から4月にかけてはV1男子のパナソニックパンサーズでもプレーしています。


そして、大学4年時には2022年度男子日本代表の登録メンバーに選出されています。

エバデダンラリーのまとめ

エバデダン・ラリー選手の今後の目標はバレーボールが強い会社に就職することミドルブロッカーとして日本代表に参加することです。

2024年パリオリンピックでは日本代表としてコートに立っているエバデダン・ラリー選手が見られるかもしれませんね!