東福岡高校バレーボール部の松下晃大選手。
今年の高校3年生の中では駿台学園の川野琢磨選手、洛南高校の中上烈選手とともに世代最高アタッカーと呼ばれているアウトサイドヒッターの選手です。
3年夏のインターハイでは準優勝を経験しており、春高バレーでは日本一を目指しています。
今回はそんな松下晃大選手の経歴や進路などについて調べてみました。
【春高バレー】東福岡、猛攻で完勝 松下晃大チーム最多21得点 駿台学園との決勝へ藤元聡一監督「ドロドロな展開に持ち込んで、しのいで。チーム一丸で」 – サンスポ https://t.co/yj9dKyElU4 @SANSPOCOMより
— たびい (@tafrontsuper11) January 11, 2025
松下晃大のプロフィール
名前:松下 晃大(まつした こうた)
生年月日:2006年度生まれ
出身:福岡県福岡市
身長:186.4cm
最高到達点:339cm
ポジション:アウトサイドヒッター
経歴:福岡市立千代中学校→東福岡高等学校
松下晃大の小中学時代
松下晃大選手は小学生の頃からバレーを始めています。
高い身体能力を活かし、小学6年生の時にはスパイクもブロックも人でこなす、「1枚エース」と活躍されていました。
松下晃大選手は福岡市立千代中学校の出身です。
中学では3年時に福岡県代表として全国都道府県対抗中学大会(JOCカップ)に出場しています。
松下晃大の高校時代
中学卒業後は東福岡高校に進学。
高校では2年生からレギュラーを獲得しています。
しかし、2年夏のインターハイ福岡予選では決勝で福岡大附大濠高校に敗れ、13年ぶりにインターハイ出場を逃してしまいました。
2年冬には春高バレーに出場しますが、大会直前に右肘が感染症にかかった影響で、松下晃大選手は本調子ではなく、チームも初戦で敗れています。
それでも3年夏には福岡大附大濠高校にリベンジし、インターハイに出場。
インターハイではベスト6に選ばれる活躍を見せ、準優勝に貢献しました。
インターハイ2024
— tsumiki (@tsumiki_volley) August 6, 2024
男子バレーボール競技大会
ベスト6
川野琢磨 (駿台学園)
櫻井信人 (駿台学園)
松下晃大 (東福岡)
首藤柚希 (東福岡)
福田空 (鎮西)
中上烈 (洛南)
2枚目
優秀選手 pic.twitter.com/0kAFdaQsoK
さらに3年秋に行われた国スポ(旧国体)は3位。
3年冬には14年連続16回目となる春高バレー出場を決めています。
◤バーチャル春高バレー🏐◢
— スポーツブル バレーボール (@sportsbull_voll) January 3, 2025
14年連続16回目の出場を決めた東福岡(福岡)
涙のエース・松下晃大選手がリベンジの春高へ
今大会にかける思いとは…?
春高バレー2025は1月5日から開幕🔥 pic.twitter.com/Uerbc8vbRU
松下晃大の進路
現在、高校3年生の松下晃大選手には卒業後の進路に関しても注目が集まっています。
しかし、松下晃大選手はまだ進路を明らかにされていません。
ネット上では関東の大学へ進学するとの情報もありましたが、確証は得られませんでした。
松下晃大選手の進路については何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
松下晃大のまとめ
昨年の春高バレーでは無念の初戦敗退を経験した松下晃大選手。
高校最後の春高バレーでは日本一を達成してほしいですね!