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水江日々生(京大)はドラフト注目!出身中学高校や球速球種は?

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京都大学ドラフト候補水江日々生投手

「水江日々生」名前の読み方“みずえ ひびき”

大学の1学年上には医学部からプロ入りを目指す152km/h右腕・水口創太投手がいますが、京都大学エースは3年生の水江日々生投手です。

他校の強豪チームのエースとも遜色ない実力を持ち、3年春のリーグ戦ではここまで最多タイの3勝を挙げています。

そこで今回は初優勝を目指す京都大学のキーマン・水江日々生投手について調べてみました。

水口創太投手についてはこちらを→水口創太(京都大医学部)はドラフト注目!出身中学高校は?球速球種は?

水江日々生(ひびき)のプロフィール

名前:水江 日々生(みずえ ひびき)
生年月日:2000年6月21日
出身:京都府
身長:172cm
体重:76kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:洛星中学校→洛星高校→京都大学

水江日々生(ひびき)の中学高校時代

水江日々生選手完全中高一貫校である洛星中学校洛星高校の出身です。

洛星高校は毎年、京都大学に毎年50人近い合格者を出している超進学校でもあります。

中学時代水江日々生投手軟式野球部に所属。

中学3年時にはエースとして活躍し、京都府大会優勝を達成しています。

高校進学後も1年生から背番号1を背負うと、わずか10名の部員たちで秋の秋季京都府大会ベスト8入り!

センバツ21世紀枠京都府推薦校に選ばれていましたが、残念ながら選出はされませんでした。

水江日々生(ひびき)の大学時代

高校卒業後は1浪して、京都大学法学部進学します。

京大野球部では通常、受験勉強でブランクの長い新入生はリーグ戦の戦力とは考えず体力づくりに専念させますが、
水江日々生投手1年秋からリーグ戦に登板。

リーグ戦登板2試合目にはリリーフ4回を2安打1失点(自責点0)に抑え、初勝利を挙げています。

その後も、水江日々生投手は先発にリリーフに中心選手として登板を続け、3年春立命館大学戦では初完封勝利を挙げています。

水江日々生(ひびき)のプレースタイル

水江日々生投手身長172cmの小柄な頭脳派ピッチャーです。

ストレートの球速平均130km/hほどですが、大学で習得したストレートとほぼ同じ球速のカットボールを有効に使いバッターを打ち取っていきます。

その他の変化球ツーシーム、スライダーなど。

水江日々生(ひびき)のまとめ

今シーズン(2020年春)の京都大学は第6節を終えた時点で、まだリーグ優勝の可能性を残しています。

優勝できるかはエースの水江日々生投手のピッチングにかかっていると思いますね!