陸上

2022青山学院大学陸上部(駅伝)の新入生がすごい!出身高校や自己ベストは?

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2022年箱根駅伝では見事、優勝を果たした青山学院大学陸上部。

さらに優勝回数を増やしていくために今年も有望な高校生がたくさん入部予定です。

ただ、青山学院大学の場合は、高校時代からバリバリ活躍してきたという選手は毎年、少なめ

今年もスーパールーキーと呼べるのは3000m障害高校歴代2位の記録を持つ黒田朝日選手ぐらいではないでしょうか。

それなのに高校時代はそれほど注目されていなかった選手たちが、3年生、4年生になる頃は大学トップレベルの選手になるのだから驚きですね。

恐るべし”青学メソッド”!

青山学院大学陸上部の入学予定者

※出身高校/5000mの自己ベスト

荒巻朋煕(あらまき ともき)

大牟田高校/13.54.49

広内颯

須磨学園高校/13:57.86

塩出翔太

世羅高校/13:57.88

全国高校駅伝大会2連覇!
高校3年生時は主将。
ただし、3年生時の全国高校駅伝大会は怪我のため欠場。

佐藤有一

拓大一高校/14:04.13

神田大地

東北高校/14:06.11

皆渡星七(みなわたり せな)

関大北陽高校/14:15.91

黒田朝日(くろだ あさひ)

玉野光南高校/14.16.48

得意種目は3000mSC(障害)。
自己ベストの8.39.79は高校日本歴代2位!
父・黒田将由さんも法政大学、中国電力で活躍した陸上選手。

松下勇樹

創成館高校/14.20.33

宇田川瞬矢

東京農大三高校/14.20.57

阿戸将太朗

立命館高校/14:29.26

石原正翔

八千代松陰高校/14.38.48

白石優樹

國學院大久我山高校/14.41.92

大須賀風葵(おおすが ふうき?)

福岡大付属大濠高校/14.46.46

その他の新入生についても分かり次第、追記しますね。


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