箱根駅伝では、ここ10年で3位以内が8回と安定して好成績を残している東洋大学陸上部。
昨年は全日本大学駅伝と出雲駅伝で区間賞を獲得したスーパールーキー・石田洸介選手が入学しています。
今年も今後の東洋大学を担っていきそうな新入生が入部予定です。
特に5000m13分台の吉村聡介選手と緒方澪那斗選手に注目!
吉村聡介選手はやや安定感にかけるところはありますが、実力はピカイチ!
緒方澪那斗選手は昨年のU-20日本選手権で、高校生で唯一、青学勢に対抗するなど勝負強さがあります。
〜もくじ〜
東洋大学陸上部の入学予定者
※出身高校/5000mの自己ベスト
吉村聡介
豊川高校/13.53.90
全国高校駅伝1区46位。
⑥吉村聡介(豊川)13:53.90
— 太田 涼 (@Ryo504) October 24, 2021
⑦兵藤ジュダ(東海大静岡翔洋)13:54.70
高校コンビも好記録! pic.twitter.com/dzaycGz540
緒方澪那斗
市立船橋高校/13.54.45
インターハイ5000m10位。
2021.6.24
— りゅーすけ (@leochabu1) January 12, 2022
日本選手権U20男子5000m決勝
上位を青学勢が占める中、唯一割って入った高校生がいた
最初から引っ張っていて強烈だった
緒方澪那斗(市立船橋)が東洋大進学決定。ガンバレ!#東洋大 #進路 #鉄紺 #スカウト pic.twitter.com/QuOD9R1qG3
西村真周
自由が丘高校/13.55.92
インターハイ5000m13位。
全国高校駅伝1区16位。
福岡県高校総体
— まっちゃん (@38Tkya) May 29, 2021
男子5000m
🥇西村真周(自由ヶ丘) 14:22.30
🥈キプラガット(福岡第一) 14:23.63
🥉澤中響生(自由ヶ丘) 14:24.76 pic.twitter.com/lxyaDixb59
藤宮歩
学法石川高校/14.04.46
全国高校駅伝4区14位。
中学3年時の全中では3000m優勝、1500m準優勝!
日体大記録会5000m
— m.s (@ihimorita) February 6, 2022
藤宮歩君(学法石川3)14.04.46
全中3000m優勝、国体3000m優勝と日本一経験者が13分台には届かなかったけど、高1の日体大で14.36でレース後に松田先生にどうした?って心配されてた藤宮君がトラックラストレースで先生にいい所見せれたんじゃないかなと思いました😌😌 pic.twitter.com/dFdApO2kz3
網本佳悟
松浦高校/14.12.37
全国高校駅伝1区30位。
網本佳悟(松浦)8:16 14:12 29:22
— クロ (@7Qi2di) February 1, 2022
こちらも都大路花の1区を走った選手
上記に書いてある記録は全て今年度出した記録で特に3000mの記録では坂口(元明治大)さんが持つ長崎高校記録を塗り替えた
トラックでのスピードを武器に大学ではどのような成長曲線を描くのか
間違いがちなのですが
綱本×網本◯
岸本遼太郎
高知農業高校/14.16.89
インターハイ5000m出場(棄権)。
全国高校駅伝1区14位。
岸本遼太郎(高知農業)14.16
— りゅーすけ (@leochabu1) January 12, 2022
強みである「自分より強い人達の中でもビビらず走れる」を都大路1区で見せつけられた。
実は彼は2019の1年でも松山や石田と共に1区で走っている。
当時は41位→今回は14位。
持ちタイム以上に強い選手で東洋っぽさを感じる。体格もよく期待#東洋大 #進路 #新入学
山下翼
熊本工業高校/14.20.16
山下 翼(熊本工業)14:20(30:18)
— クロ (@7Qi2di) February 1, 2022
ロード力に定評がある当選手
高校時代に全国大会の出場経験がある選手ではないが所々で輝きを見せていた。
熊本県高校駅伝では九州学院の竹割選手(東海進学)に1区で負けてしまっているが大学では自慢のロード力にスピードを身につけリベンジしてもらいたい
稲葉夢斗
那須拓陽高校/14.27.47
栃木県高校総体5000m1位。
昨年の全国高校駅伝に出場した那須拓陽。主将を務めた稲葉夢斗さんは、膝の故障のため出走できませんでした。今春から強豪の東洋大に進学し、ケガからの復活と箱根駅伝での活躍を誓っています。
— 毎日新聞宇都宮支局 (@mai_utsunomiya) February 18, 2022
1秒を削り出す不屈の走り 再起かける那須拓陽高主将、駅伝強豪大へ | 毎日新聞 https://t.co/eHIAZ9g8KS
大宮大虎
盛岡大付属高校/14.33.43
大宮大虎(盛岡大附)14:33
— クロ (@7Qi2di) February 1, 2022
綺麗なフォームで走る当選手
岩手県高校駅伝では1区区間2位昨年は区間1位で走るなど力はある選手
また非強豪高校で力がある選手は大学で伸びる選手が多く大宮選手もその傾向にある選手だと感じるので東洋大学へ入学後どのような成長を遂げるのか楽しみな選手
湯河龍平
西脇工業高校
専門は競歩。
兵庫県インターハイ東播地区予選
— 兵庫陸上 28 Athletics Report(ひょうアス) (@kusamo_saitaro) May 9, 2021
男子5000mW
🥇湯河龍平選手(西脇工3)21:15.24 NGR❗️
🥈持田海勢選手(西脇工3)22:28.58 NGR❗️
🥉山下結人選手(西脇工2)23:10.54
NGR❗️
西脇工は競歩王国にもなった❗️
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