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永井大斗(福岡大大濠)は父やいとこもすごいドラフト候補!出身中学や進路は?

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福岡大大濠高校ドラフト候補永井大斗選手。

「永井大斗」の名前の読みは“ながい やまと”と読みます。

某プロ野球チーム編成育成本部本部長兼スカウト本部長が密かに注目していると噂される強打の内野手兼外野手です。

2年秋の九州大会では、レフトレギュラーとして、準優勝に貢献しています。

永井大斗のプロフィール

名前:永井 大斗(ながい やまと)
生年月日:2003年5月19日
出身:福岡県福岡市
身長:170cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ファースト兼レフト
経歴:福岡市立照葉中学校→福岡大大濠高校

永井大斗の父

永井大斗選手お父さん元プロ野球選手の永井智浩さんです。

現役時代のポジションはピッチャー。

1997年ドラフト1位ダイエーに入団し、通算28勝を記録。

1999年日本シリーズでは先発として日本一に貢献し、優秀選手賞を受賞しました。

現在は福岡ソフトバンクホークス編成育成本部本部長兼スカウト部部長を務めています。

永井大斗のいとこ

また、永井大斗選手いとこは、巨人の平内龍太投手。

永井大斗選手お父さんの妹が、平内投手のお母さんです。

平内投手も亜細亜大学を経て、2020年ドラフト1位プロ入りしています。

親戚にドラフト1位が二人もいるなんてすごいですね!

永井大斗選手と平内投手は親族が集まる正月に毎年顔を合わせて、とても仲がいいそうです。

永井大斗の小中学時代

永井大斗選手は小学生から照葉ハンターズ野球を始めました。

当時のポジションはピッチャー。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ホークスジュニア入りを果たしています。

ホークスジュニアでは、関戸康介投手(現・大阪桐蔭)、松永知大選手(現・創成館)らとともにNPB12球団ジュニアトーナメントに出場し、準優勝を経験しました。

関戸康介投手についてはこちらを→関戸康介(大阪桐蔭)は長崎出身のドラフト候補!明徳義塾中を転校した理由は?球速球種は?

松永知大選手についてはこちらを→松永知大(創成館)は2021ドラフト注目外野手!身長体重は?進路や名前の読みは?

中学時代は糸島ボーイズピッチャー兼内野手としてプレー。

3年時には3度全国大会にも出場しています。

永井大斗の高校時代

中学卒業後は、福岡大大濠高校進学。

福岡大大濠高校2学年上には、元ホークスのピッチャーの星野順治さんの息子の星野恒太朗投手(現・駒澤大学)も在籍していました。


星野順治さんも永井智浩さんと一緒に現在もホークスで働いているので、そのあたりから情報をもらって、福岡大大濠高校への進学をきめたのかもしれませんね。

星野恒太朗投手についてはこちらを→星野恒太朗(福岡大大濠→駒澤大)父は星野順治!ドラフト候補の中学や球速球種は?

永井大斗選手は高校では「バッティングで頑張りたい」野手に専念します。

2年秋からベンチ入りすると、秋の福岡県大会を制して、九州大会進出。

九州大会では、骨折した北嶋瑞己選手の代わり、背番号3ながらレフト4試合中3試合スタメン出場。

準々決勝具志川商業戦ではプロ注目の好投手・新川俊介投手からタイムリーヒットを放つなどの活躍で準優勝に貢献しました。

https://www.youtube.com/watch?v=SJ9zUfw-a1g

高校の同期のチームメイトには、毛利海大投手、川上陸斗選手らがいます。

毛利海大投手についてはこちらを→毛利海大(福岡大大濠)はドラフト候補のピッチャー!父や進路は?フォームや球速球種は?

川上陸斗選手についてはこちらを→川上陸斗(福岡大大濠)はドラフト候補のキャッチャー!出身中学や進路は?

永井大斗の進路

永井大斗選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにしていません。

高卒でプロ入りというよりも大学社会人経由プロ入りしそうなタイプだと思われます。

永井大斗選手の進路に関しては何か分かりましたら、改めて追記させていただきます。

※追記 高校卒業後は中央大学に進学!

永井大斗のスカウト評価

ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長
「(正面を突いたのは)日頃の練習が出た結果。まだまだ足りない」
※2年秋の九州大会の大分商業戦で、野手の正面を突く力強い打球を飛ばしたのを見て。

永井大斗のまとめ

永井大斗選手の所属する福岡大大濠高校2021年春センバツ出場を決めています。

お父さんいとこドラフト1位という永井大斗選手ですが、お父さんもいとこも甲子園には出場していないんですよね。

その点では2人を超えていますね!

2人が体験してない甲子園で、どんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみですね!