河西威飛(鳥取城北)はドラフト候補の外野手！進路や身長体重は？

鳥取城北高校のドラフト候補・河西威飛選手。

名前の“威飛”は「いぶき」と読みます。

身長171cmと小柄な強肩強打の外野手です。

中学時代にはNOMOジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験！

高校では1年秋からベンチ入りすると、
2年秋にはクリーナップを打ち、鳥取大会優勝＆中国大会準優勝を果たしています。

※追記　高校卒業後は大阪商業大学に進学！

中学時代(兵庫夢前)は吉安遼哉(大阪桐蔭)と共に関西No.1捕手の座を争い、高校進学後は打力を活かし野手として活躍する河西威飛(2年)。小柄ながら抜群の打撃技術を誇り、中学3年時には野茂JAPANに選出。強豪・鳥取城北では今秋から3番を担い活躍。名門で活躍するライバルに負けじと今日もバットを振る！ pic.twitter.com/wMu5neGrMC
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 29, 2019

〜もくじ〜

1 河西威飛のプロフィール
2 河西威飛の小中学時代
3 河西威飛の高校時代
4 河西威飛のプレースタイル
5 河西威飛の進路
6 河西威飛のまとめ

河西威飛のプロフィール

名前：河西威飛(かわにしいぶき)
生年月日：2002年11月26日
出身：兵庫県姫路市
身長：171cm
体重：72kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：外野手
経歴：姫路市立花田小学校→姫路市立花田中学校→鳥取城北高校→大阪商業大学

河西威飛の小中学時代

河西威飛選手は小学1年生から花田山彦でピッチャー兼キャッチャーとして野球を始めました。

中学時代は兵庫夢前ヤングに所属し、強肩強打のキャッチャーとして活躍！

3年時には主将を務め、ヤングリーグ全国大会優勝を達成しています。

また、JUNIOR ALL JAPAN(NOMOジャパン)にも選ばれ、小深田大地選手(現・履正社)、西村友哉選手(現・中京大中京)らとともにアメリカ遠征を経験しました。

河西威飛の高校時代

中学卒業後は鳥取城北高校に進学。

鳥取城北高校は甲子園に夏5回、春2回(2020年を含む)出場している私立の強豪校です。

OBには阪神・能見篤史投手らがいます。

河西威飛選手は1年秋から背番号13でベンチ入り。

1年秋の鳥取大会の創志学園戦では、途中出場し、西純矢投手(現・阪神)から内野安打を放っています。

がんばれ鳥取城北
かっとばせ河西威飛くん✨ pic.twitter.com/QXMu4ofVLi
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) May 28, 2020

その後、1年冬に部のルールを破る行為が発覚して、2年春はベンチ外。

復帰した2年夏の鳥取大会は、決勝で米子東に5対6逆転で敗れ、準優勝に終わっています。

2年秋からは3番・レフトで出場。

鳥取大会を制して、中国大会に進むと、全4試合で打点を記録する活躍で準優勝に貢献しました。

河西威飛② 外野手/一塁手
(兵庫夢前クラブ→鳥取城北)
中学時代は捕手として野茂JAPANに選出
リストの強さを活かしたバッティングが持ち味で、秋の中国大会準決勝、創志学園戦では先制のツーランHRを含む3安打4打点の活躍
チームを選抜当確となる決勝進出に導く pic.twitter.com/1oETu5aBUX
— おくら (@okura_NHSBC) December 3, 2019

河西威飛のプレースタイル

河西威飛選手は勝負強いバッティングが持ち味の外野手です。

タイプとしては中距離ヒッターですが、甘い球は見逃さずにスタンドまで叩き込むパワーもあります。

元々キャッチャーだっただけあり、肩も強く守備でもチームを支えます。

好きな選手は阿部慎之助巨人2軍監督。

体重移動を参考にしているのはソフトバンク・柳田悠岐選手。

遠投95メートル。

50メートル走6秒4。