秋の高校野球日本一を決める明治神宮野球大会。

全国の地区大会を勝ち抜いた10校が、新チームの頂点をかけて神宮に集まります。

今年はどのチームが栄冠をつかむのでしょうか。

日程や優勝候補、放送予定などをまとめてお届けします。

明治神宮大会(高校の部)の日程

第57回大会の高校の部は、11月19日(木)から24日(火)までの6日間です。

秋の日本一がこの期間で決まります。

明治神宮大会(高校の部)の出場校一覧

明治神宮野球大会に出場するのは各地区の秋季大会を制した10校です。

顔ぶれは次のとおりです。

北海道地区:北海高
東北地区:仙台育英学園高
関東地区:横浜高
東京地区:二松学舎大附属高
東海地区:常葉大附属菊川高
北信越地区:帝京長岡高
近畿地区:京都国際高
中国地区:創志学園高
四国地区:明徳義塾高
九州地区:鹿児島城西高

明治神宮大会(高校の部)の組み合わせ

明治神宮野球大会(高校の部)のトーナメント表

明治神宮大会(高校の部)の優勝候補予想

ここでは優勝に近いと見られる学校を、本命・対抗・穴の3つに分けて見ていきます。

本命は横浜高校

関東王者の横浜高校が、優勝候補の筆頭です。

秋季関東大会は4連勝で制し、4試合で計33得点を挙げました。

攻撃力が最大の武器です。

1番の川上慧選手が出塁して、後続につなぐ形ができています。

投手陣は左腕の小林鉄三郎投手と右腕の福井奈留投手が軸。

攻守のバランスがよく、総合力で一歩リードしています。

対抗は京都国際と明徳義塾

近畿大会を制した京都国際は、複数の投手をつなぐ継投が持ち味です。

先発とリリーフを柔軟に使い分けられるため、連戦のトーナメントでは頼りになります。

明徳義塾はエースの藤本優善投手が柱です。

四国大会は全3試合を完投し、36三振を奪いました。

この右腕が相手の強力打線をどこまで抑えるか、そこが勝負どころです。

ダークホースとして警戒したい学校

東北大会を接戦で勝ち上がった仙台育英は、土壇場の勝負強さがあります。

今年の夏の甲子園で主力だったメンバーがのほとんど残っているのは

また一人で試合を支配できる投手を擁するチームも侮れません。

北海道大会で42奪三振を記録した森健成投手を擁する北海、東京大会決勝で17奪三振をマークした川島連十投手がいる二松学舎大付も優勝を狙えます。

北信越大会を連覇した帝京長岡も含め、混戦になりそうです。

明治神宮野球大会(高校の部)の注目選手

優勝争いの鍵を握りそうな選手を投手と野手に分けて紹介します。

注目投手

まずはチームを支える好投手たちです。

奪三振力のあるエースが目立ちます。

藤本優善(明徳義塾・2年/四国)
四国大会は3試合連続の完投で、27イニングを投げて36三振。
準決勝では無四死球完封、決勝では12奪三振とタフさが際立ちました。

森健成(北海・2年/北海道)
北海道大会の5試合で42奪三振、防御率0.88。
東海大札幌戦では19三振を奪いました。
4番・DHも務める、投打の中心選手です。

川島連十(二松学舎大付・2年/東京)
元プロ野球選手・川島慶三氏の次男で、本格派の左腕です。
東京大会の決勝は159球を投げ抜き、17奪三振で完投勝利を挙げました。

川島連十投手について詳しくはこちらを→川島連十(二松学舎)はドラフト注目!父母兄弟もすごい!出身中学や球速球種は?

小林鉄三郎(横浜・2年/関東)
2年生で高校日本代表に選ばれた左腕です。
神奈川県大会では13奪三振を記録し、関東制覇に貢献しました。

福井奈留(横浜・2年/関東)
最速152kmk/hの本格派。
小林 鉄三郎投手とともに二枚看板を務める。

越沼優悟(京都国際・2年/近畿)
最速147km/hをマークしているサイドスロー。
近畿大会の準決勝で完封。

末永桜雅(京都国際・1年/近畿)
福岡出身のサウスポー。
近畿大会決勝で5回1安打と好投。

工藤壱朗(帝京長岡・2年/北信越)
北信越大会の防御率は0.50。
安定感ではトップクラスです。

小島大空(鹿児島城西・1年/九州)
九州大会の準決勝で沖縄尚学を破り、チームを初優勝へ導いた1年生左腕です。

注目打者

続いて、攻撃を引っ張る野手です。

川上慧(横浜・2年/関東)
2年生で主将を務め、高校日本代表にも選ばれた大型ショート。
関東大会では1番に座り、打率.385、5打点、5四球と出塁面で存在感を見せました。

小久保颯弥(仙台育英・2年/東北)
小学生時代から注目されてきている強打者。
東北大会の決勝では三塁打を放ち、盗塁も決めました。

砂涼人(仙台育英・2年/東北)
遊撃手。東北大会は準決勝・決勝と2試合連続で3安打を放ち、勝負強さを見せました。

早川幸汰(二松学舎大付・2年/東京)
東京大会の決勝で、勝利を決定づける適時二塁打を放った主将です。

後藤歩武(常葉大菊川/東海)
東海大会の決勝では9番ながら3打点。
得点を生めるパンチ力が魅力。
リードで投手陣を支える、扇の要でもあります。

明治神宮野球大会(高校の部)の放送予定

明治神宮大会はネット配信とCS放送で観戦できます。

インターネット配信

「バーチャル高校野球」(SPORTS BULL/スポナビ)で配信予定です。

無料で、ライブも見逃しも視聴できます。

スマホやパソコンから、全試合をリアルタイムで追えます。

CSテレビ放送

CSスポーツチャンネルの「スカイA」でも視聴できます。

テレビの大画面で見たいならば、「スカイA」がおすすめ。

全日程の生中継に加え、同日の録画放送も予定されています。

明治神宮野球大会(高校の部)のまとめ

第57回明治神宮野球大会(高校の部)は、11月19日から24日まで神宮球場で開かれます。

優勝候補の筆頭は、攻撃力の高い関東王者の横浜高校。

京都国際、明徳義塾が追い、好投手を擁する各校が割って入る構図です。

配信やテレビで、秋の日本一決定戦を見届けましょう!

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