冬のスポーツ

堀川桃香(スケート)の兄弟もすごい!進路は大学?出身中学高校は?実家は酪農!

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スピードスケート5000メートル北京オリンピック日本代表堀川桃香選手。

同種目では日本人選手としては史上最年少の18歳、高校生としても初となるオリンピック代表です。

すごい選手が現れましたね!

でも、すごいのは堀川桃香選手だけではなく、堀川桃香選手の兄弟たちも全国レベルの選手なんだそうです。

早速、堀川桃香選手兄弟父母実家などについて調べてみました。

 
 
 
 
 
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堀川桃香のプロフィール

名前:堀川 桃香(ほりかわ ももか)
生年月日:2003年7月10日
出身:北海道広尾郡大樹町
身長:164cm
経歴:大樹町立大樹中学校→白樺学園高等学校

堀川桃香の父母と実家

堀川桃香選手実家酪農を営まれています。

・拓生さんと・智子さんは従業員を雇用して、乳牛880頭(搾乳牛440頭)を飼養しているそうです。

また、両親は搾乳などで忙しいため練習や大会の送迎などは、祖父の要一さんと祖母の典子さんが担当されています。

堀川桃香の兄弟

堀川桃香選手長男・次男・長女・本人・三男5人兄弟です。

兄弟全員がスピードスケートをされていて、全員が全国レベルの実力を持っています。

堀川桃香の兄(長男)・堀川大地

堀川桃香選手4歳上の兄・堀川大地選手は、冬季ユースオリンピックの男子1500mで銀メダルを獲得したことがあります。


また、白樺学園高校在学中の2016年3月20日には将来有望なアスリートを紹介する『ミライ☆モンスター』という番組で特集されていました。

現在は専修大学4年生です。

堀川桃香の兄(次男)・堀川翼

堀川桃香選手3歳上の兄・堀川翼選手はJSF(JAPAN SKATING FEDERATION)の強化指定選手です。

全日本ジュニア選手権大会の男子1500mで優勝するなどの成績を残しています。


お兄さんの堀川大地選手と同じく、白樺学園高校を卒業後、現在は専修大学に在学中です。

堀川桃香の姉・堀川さくら

堀川桃香選手2歳上の姉・堀川さくらさんについては情報が少ないですが、こちらも中学時代には3年連続で全国大会に出場!

3年生の時には全国中学大会女子3000m4位に入賞しています。

堀川桃香の弟・堀川雄大

堀川桃香選手4歳下の弟・堀川雄大選手は今年(2022年)の道中学校大会の5000m優勝しており、今後が楽しみな選手です。

スピードスケートの道中学校大会(8~9日、苫小牧市)の男子5000メートルで優勝した、堀川雄大さん(大樹中2年)が20日、大樹町教委の板谷裕康教育長を表敬訪問し、全国大会(29日~2月1日、長野市)に向けて意気込みを語った。

五輪代表・堀川の弟雄大さん、全国中学スケート出場報告

堀川桃香選手の兄弟たちが国内外での大会で獲得したメダルなどはなんと1000点以上!

おじいさんが管理し、自宅敷地内にある記念館に展示していますが、早くも増築を考えられているそうです。

すごい兄弟ですね!

堀川桃香の経歴

4歳からスケートを始めた堀川桃香選手は、中学2年生、3年生の時、全国中学校体育大会の女子3000m2連覇を達成しました。

高校入学後は1年生、2年生でインターハイ女子1500m3000m種目で2連覇!

高校3年生の12月には、北京五輪代表選考会に挑戦し、女子5000m日本ジュニア記録を更新し、同種目では日本人選手として史上最年少の18歳、また、高校生としても初となる、オリンピック代表に選出されています。

堀川桃香の進路

現在高校3年生の堀川桃香選手には、卒業後の進路にも注目が集まっています。

堀川桃香選手自身は進路について公表されていませんが、おそらく関東の大学進学するものだと思われます。

候補としては兄のいる専修大学か冬のオリンピック選手を多数輩出している早稲田大学あたりが有力ではないでしょうか。

堀川桃香のまとめ

スピードスケート5000メートルで高校生初のオリンピック代表となった堀川桃香選手

これから何度もオリンピックに出場するのでしょうね。

まずは最初のオリンピックでどんな滑りを見せてくれるのか、とても楽しみです!