山梨学院の2026年度ドラフト候補・檜垣瑠輝斗投手。
「檜垣 瑠輝斗」の名前の読み方は“ひがき るきと”
甲子園優勝経験もある強豪校で、2年春には背番号1を背負っていた左ピッチャーです。
夏は同級生の菰田陽生投手に背番号1は譲ったものの、ダブルエースとして日本一を目指しています。
今回はそんな檜垣瑠輝斗投手の経歴やプロフィールなどについて調べてみました。
甲子園で成長「びっくり」 山梨学院左腕の檜垣、カットボールに自信https://t.co/peiGUZyJCO
— 朝日新聞甲府総局 (@asahi_koufu) August 19, 2025
(19日、第107回全国高校野球選手権大会準々決勝 山梨学院11―4京都国際)
山梨学院の「ダブルエース」の一角、左腕の檜垣瑠輝斗投手
甲子園でのさらなる成長に「自分でもびっくりしています」
檜垣瑠輝斗のプロフィール
名前:檜垣 瑠輝斗(ひがき るきと)
生年月日:2008年8月15日
出身:愛媛県
身長:176cm
体重:65kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:新居浜市立中萩中学校→山梨学院高等学校
檜垣瑠輝斗の小中学時代
檜垣瑠輝斗投手は小学5年生から今治中央ボーイズ小学部で野球を始めています。
中学時代は今治中央ボーイズでプレー。
小中学時代には全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。
檜垣瑠輝斗の高校時代
山梨学院では、チームが出場した2年春のセンバツはベンチ外でした。
しかし、センバツ直後の春の山梨県大会から背番号1を付けてベンチ入り。
山梨県大会優勝、関東大会ベスト4入りに貢献しています。
関東大会準々決勝では、神奈川の強豪・東海大相模を相手に完投勝ちし、存在感を示していましたね。
2年夏から背番号1は菰田陽生投手に譲りますが、山梨県大会では全4試合に登板。
チームトップの合計15回1/3を投げ、被安打9、奪三振12、与四死球7、失点3の好成績で、3年ぶりの優勝を果たしています。
西村君のチェンジアップを見逃しorカットしてる山梨学院打線の徹底した対策がここまでは功を奏してます。
— 日陰亭 (@ANALYST_JAPAN) August 19, 2025
🏟️甲子園球場
◇第13日 準々決勝
▼5回裏終了
山梨学院(山梨) 8-1 京都国際(京都) #第107回全国高等学校野球選手権大会
📷️山梨学院・投手
檜垣瑠輝斗(愛媛 今治中央シニア②) 176.65 pic.twitter.com/zdjjsJBx7c
檜垣瑠輝斗の球速球種
檜垣瑠輝斗投手は成長著しい技巧派サウスポーです。
ストレートの最速は138km/h。
変化球はスライダー、カットボール、チェンジアップなど。
特にスライダーとカットボールは球速が130km/h台で、打者にとっては直球と見極めがとても難しいボールとなっています。
目標とするプロ野球選手は中日・金丸夢斗投手。
檜垣瑠輝斗の進路
檜垣瑠輝斗投手はまだ2年生のため、高校卒業後の進路はわかっていません。
ちなみに幼少の頃からの巨人ファンです。
檜垣瑠輝斗投手だけでなく、お父さんとおばあさんも巨人ファンだそうです。
檜垣瑠輝斗のまとめ
山梨学院のダブルエースとして着実に成長を続けている檜垣瑠輝斗投手。
このまま菰田陽生投手とともに、日本一を目指して好投を続けていってほしいですね!
菰田陽生投手についてはこちらを→菰田陽生のwiki風経歴!父母や兄弟は?出身中学や球速球種は?
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