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原田一範監督(弘前聖愛)のwiki風経歴!息子や娘は? 結婚した嫁は?

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弘前聖愛高校野球部原田一範監督

常に革新的な取り組みを行い、各地の指導者から一目置かれている監督さんです。

学歴なし、人脈なし、お金なしの状態から、チームを作り上げ、これまで、3度の夏の甲子園出場を果たしています。

今回はそんな原田一範監督経歴家族について調べてみました。

原田一範のプロフィール

名前:原田 一範(はらだ かずのり)
生年月日:1997年9月23日
出身:青森県北津軽郡
経歴:青森県立弘前工業高等学校→弘前ホスピタリティアカデミー→日本大学(通信制)

原田一範の現役時代

原田一範監督は草野球をされていたお父さんの影響で、小学3年生から野球を始めています。

現役時代のポジションは内野手

高校は青森県立弘前工業の出身です。

青森県立弘前工業春夏通算5回の甲子園出場経験ある古豪ですが、原田一範監督の代では甲子園出場は叶いませんでした。

原田一範の指導者時代

高校卒業後は看護の専門学校である弘前ホスピタリティアカデミーに入学。

卒業後は老人ホームで働きながら、母校・青森県立弘前工業コーチを務めていました。

その後、2001年、23歳の時に新しく創部された弘前学院聖愛高校野球部監督に就任。

弘前学院聖愛高校野球に力を入れる気は全くなく、
校長からは
「野球に力を入れるつもりなら、あなたのような無名な人を監督に呼ばない」
とはっきり言われたそうです。

原田一範監督の立場も1年契約の嘱託職員で、年俸はわずか200万円でした。

それでも、原田一範監督は飛び込み営業スタイルで強豪校・名門校の門を叩いて教えを請い、練習試合をお願いし、自分たちにないものは次々取り入れ、チームを強化していきました。

そのあたりは詳しく書くと長くなりますで、詳しく知りたい方は原田一範監督の著書・『1年で潰れると言われた野球部が北国のビニールハウスから甲子園に行った話』をお読みください。


そして、13年目の夏に初めて青森県大会を制し、甲子園に出場!

2021年夏2025年夏にも甲子園出場を果たしています。

原田一範の家族

原田一範監督2003年結婚されています。

奥さん佳澄さんとは看護の専門学校時代に出会われたそうです。

子供娘が3人

そのうち長女南七海(みなみ)さん2021年甲子園に出場された際には、野球部のマネージャーをされていました。


さらに3度目の甲子園出場を決めた今年(2025年)にも次女原田璃乙(りこ)さんマネージャーをされています。

もしかしたら、マネージャーをすると甲子園に行ける!?

また、原田一範監督息子はいませんが、検索すると関連ワードに「原田一範 息子」と出ます。

おそらく、これは2025年の野球部のメンバーに原田琉生選手という同姓の選手がいるためだと思われます。

原田一範監督原田琉生選手はご近所さんだそうですが、血縁関係はありません

原田一範のまとめ

逆境から這い上がり、自ら道を切り拓いてきた原田一範監督

その情熱と行動力が、弘前聖愛高校を青森の強豪へと育て上げました。

25年目の節目となる2025年夏の甲子園、どんなドラマを見せてくれるのか注目です。

今後の原田一範監督聖愛ナインの活躍からも目が離せません!

原田一範監督JKを大切にされている監督さんです。

原田一範監督JKについて詳しく知りたい方はこちらのがおすすめです。