山梨学院高校サッカー部のオノボフランシス日華選手。
「オノボフランシス 日華」の名前の読み方は“おのぼふらんしす にちか”
高校トップクラスのスピードと得点能力を持つFWの選手です。
3年夏のインターハイでは3試合連続2ゴールを決めており、得点王が狙える位置につけています。
今回はそんなオノボフランシス日華選手の経歴や家族について調べてみました。
オノボさん特別指定で取っちゃいなよヴァンフォーレ甲府#vfk
— じゅんたん (@juntan_vfk) July 29, 2025
オノボフランシス日華が驚異の3試合連続2ゴール!山梨学院が浜松開誠館を完封し7年ぶりの8強入りhttps://t.co/Ri3VMzfIbl#高校サッカー #高校総体 #インターハイ
〜もくじ〜
オノボフランシス日華のプロフィール
名前:オノボフランシス 日華(おのぼふらんしす にちか)
生年月日:2007年9月13日
出身:神奈川県
身長:179cm
体重:63kg
ポジション:FW
経歴:FC東京U-15むさし→山梨学院高等学校
オノボフランシス日華の父母
オノボフランシス日華選手のお父さんはカメルーン人です。
お母さんの国籍については不明ですが、オノボフランシス日華選手の「日華(にちか)」とういう名前から、おそらく日本人だと思われます。
オノボフランシス日華選手はとても母親想いの人物として知られていて、
「お母さんの夢が自分の夢なんで。育ててくれたお母さんに親孝行したいっていうのが一番です。自分自身もプロで活躍したいと思っているんですけど、プロで活躍して(何よりも)親孝行をしてあげたい」
と話されていますね。
オノボフランシス日華の中学時代
中学時代、オノボフランシス日華選手はFC東京U-15むさしでプレーされていました。
FC東京U-15むさしでは同じポジションに高校2年生でトップチームデビューを果たした尾谷ディヴァインチネドゥ選手がいたこともあり、ほとんど公式戦に出たことはなかったそうです。
そのため、U-18チームには昇格することはできず、中学卒業後は山梨学院高校に進学しました。
オノボフランシス日華の高校時代
高校では下級生時代から公式戦に出場。
高校1年生の12月に行われたMIZUNO CHAMPIONSHIP U-16 ルーキーリーグでは得点王を受賞しました。
⚽MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16
— 高校サッカーをもっと!! (@kokosoccermotto) December 19, 2023
ルーキーリーグ全国大会
✨個人表彰
MVP:伊藤蒼空/鹿島学園←G大阪門真JY
敢闘賞:甲斐亮佑/大津←ヴェルスパ大分U15
🔥得点王
🥇6点 オノボフランシス日華/山梨学院←FC東京U15むさし
🥈4点 山口倫/東福岡←福岡U15
🥈4点 甲斐亮佑/大津←ヴェルスパ大分U15
2年夏のインターハイでは全2試合に途中出場。
インターハイには3年夏にも出場。
3回戦終了時点で、3試合連続2ゴールを決め、得点ランキングトップタイに立っています。
[MOM5175]山梨学院FWオノボフランシス日華(3年)_3戦連続2発で次は代表CB擁する神村学園「対人のところで圧倒できたら」https://t.co/CCGpRgzfo0#ゲキサカ #高校サッカー #高校総体 #インターハイ
— ゲキサカ (@gekisaka) July 29, 2025
オノボフランシス日華のやらかし
「オノボフランシス日華」で検索すると「オノボフランシス日華 やらかし」と出てきます。
オノボフランシス日華選手は何かやらかしてしまったのでしょうか。
実は山梨学院高校では昨年(2024年) 11月に複数のサッカー部員が修学旅行の宿泊先で女湯の撮影をするという不祥事が起こっていました。
該当する選手は停学処分を受け、翌月の高校サッカー選手権大会には出場できませんでした。
どうやら、オノボフランシス日華選手は高校サッカー選手権大会ではなぜかベンチ外になっていため、不祥事を起こした選手の一人ではないか?という疑惑を持たれているようです。
オノボフランシスは盗撮なんで出れないっすよ
— The Fake Slim Shady (@Ymnash) January 17, 2025
しかし、個人的に調べてみましたが、オノボフランシス日華選手が盗撮したという事実は見つかりませんでした。
母親想いのオノボフランシス日華選手ですから、そのようなお母さんを悲しませるような軽率な行為はしていないと思いますね。
山梨学院側もこの事件でインターネット上での中傷、事実と異なる文言等が散見されることに遺憾の意を示しています。
また今回の件でインターネット上での中傷、事実と異なる文言等が散見されることで、「該当生徒たちは自分たちの無責任な行動に関してその責任を負うことは当然のことですが、すでに停学処分によりその罰を受けており、反省の日々を過ごしております」「責めつづけられることは教育的見地からも見るに忍びなく、皆様にはご賢察とご理解をいただきますようお願いいたします」と呼び掛けた。
「連帯責任による辞退はしない」部員による盗撮行為発覚の山梨学院は選手権出場へ
みなさんも根拠のない誹謗中傷はお控えください。
オノボフランシス日華の進路
オノボフランシス日華選手は高卒でのプロ入りを目指しています。
ただ、慎重な性格のオノボフランシス日華選手は
「自分はまだ体格や走力が足りていない。大学で経験を積んでからというのも視野に入れている」
とも話されていますね。
高卒でプロ入りを目指すのかは、3年夏のインターハイの結果次第ではないでしょうか。
オノボフランシス日華のまとめ
オノボフランシス日華選手は、高い身体能力と得点力を武器に、高校サッカー界で着実に存在感を示してきました。
母親への深い愛情や、自身の進路に対する冷静な判断力からも、彼の人柄がうかがえます。
一部ネット上で不確かな情報が広がっていますが、真偽不明の噂に惑わされず、これからの活躍をあたたかく見守っていきたいですね!