陸上

岸本礼菜(大阪大陸上部)の学部や出身高校は?出身中学は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大阪大学陸上部岸本礼菜選手。

高校時代には3年連続でインターハイに出場しているハードルの選手です。

3年夏インターハイの後は猛勉強の末、大阪大学現役合格しています。

そして大学では1年生から日本インカレに出場!

すばらしい文武両道ぶりですね!

今回はそんな岸本礼菜選手経歴出身中学高校などについて調べてみました。

岸本礼菜のプロフィール

名前:岸本 礼菜(きしもと れな)
生年月日:2006年度生まれ
出身:兵庫県川西市
経歴:川西市立明峰小学校→咲くやこの花中学校→咲くやこの花高等学校→大阪大学

岸本礼菜の小中学時代

岸本礼菜選手が大会にエントリーしたことをきっかけに、小学4年生から陸上を始めました。

早くから頭角を現しており、小学6年時全国小学生交流大会陸上80mHでは大会新記録&兵庫県新記録となる12秒17をマークし、優勝しています。


中学からは中高一貫校の咲くやこの花中学校進学

中学3年時全中では100メートル障害2位4×100メートルリレー日本一を達成しました。

岸本礼菜の高校時代

高校進学後は1年生から400mHインターハイに出場。(結果は準決勝敗退)

2年時には100mHインターハイに出場し、準決勝敗退

3年時には100mH400mHインターハイに出場し、どちらも準決勝敗退でした。


インターハイ終了後は
「長い時には10時間以上勉強した」
と、猛勉強の末、大阪大学法学部現役合格を果たしています。

岸本礼菜の大学時代

完全燃焼した、との想いがあり、高校まで陸上を辞める予定だった岸本礼菜選手でしたが、大阪大学陸上部の雰囲気の良さにひかれ、陸上続ける決心をしました。

「中学、高校は部活を楽しむというよりは、一人でガツガツやるという感じだった。レベルは違っても、みんなで同じところを目指して頑張っている姿が印象的だった」

高3夏インハイ出場、半年後に難関大合格 “普通”の女子大生になるはずが…心奪われた「大阪大学陸上部」の魅力――大阪大・岸本礼菜

1年時日本インカレには、昨季のタイムで参加標準記録をクリアして出場。

受験勉強の長いブランクがあり、練習を再開したのは4月、本格的にハードルを跳び始めたのは大会2週間前だったため、100mH400mHともに予選敗退に終わっています。

岸本礼菜のまとめ

1年時のインカレを終えて、岸本礼菜選手
「今季は楽しむことをメインに考えて、来年からは七種競技とか新しい種目にも挑戦したい。大学では出場した全種目で高校のベストを更新したい」
と話されています。

これからの岸本礼菜選手の活躍がとても楽しみですね!


岸本礼菜選手と同世代の文武両道の陸上選手といえば、東京大学吉澤登吾選手にも注目が集まっています。

吉澤登吾選手についてはこちらを→吉澤登吾(東大)のwiki風経歴!身長や父母は?兄弟や自己ベストは?