野球

末永晄大(東洋大姫路)は祖父もすごい!球速球種や出身小学校は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東洋大姫路高校ドラフト候補末永晄大投手

末永晄大投手最速142km/hのストレートを投げる左ピッチャーです。

2年秋には阪下漣投手と2枚看板として活躍し、近畿大会優勝に貢献しています。

また末永晄大投手祖父元プロ野球選手とのこと。

そこで今回は末永晄大投手経歴家族について調べてみました。

末永晄大のプロフィール

名前:末永 晄大(すえなが こうだい)
生年月日:2007年6月10日
出身:兵庫県西宮市
身長:176cm
体重:79kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:西宮市立段上西小学校→西宮市立甲武中学校→東洋大姫路高等学校

末永晄大の祖父・末永正昭

末永晄大投手母方の祖父元プロ野球選手末永正昭さんです。

末永正昭さんの現役時代のポジションは外野手兼サード

愛媛県立松山商業の出身で、1965年の夏の甲子園予選北四国大会では決勝まで進出しますが、高松商業に1対2で敗れ、惜しくも甲子園出場はならず。

高校卒業後は中央大学社会人野球の熊谷組を経て、1970年のドラフト阪神からドラフト2位で指名され、プロ入り。

阪神一筋7年間プレーし、引退後は二軍マネージャー一軍マネージャー編成部長チーフスカウトなどを歴任されていました。

末永晄大投手祖父から
「妥協はするな。手を抜いたらだめだ」
と、ずっと言われてきており、その言葉は末永晄大投手の原点となっているそうです。

トレーニングや掃除など、どんなことに対しても妥協せず、地道に努力を続ける末永。その原点は、祖父であり元阪神の外野手・末永正昭さん(77)の言葉にある。「子供の頃から『妥協はするな。手を抜いたらだめだ。』とずっと言われてきました。

東洋大姫路・末永晄大 最速142キロの左エース! 阪神OBだった祖父にセンバツで恩返し投球を見せたい!

末永晄大の小中学時代

末永晄大投手小学1年生から段上西グリーンファイターズで主に外野手として軟式野球を始めています。

中学時代宝塚ボーイズに所属し、ピッチャーに転向。

中学2年時にはボーイズ選手権大会に出場しました。

末永晄大の高校時代

東洋大姫路高校に進学後は2年夏から背番号14ベンチ入り

2年秋の公式戦では背番号10を付け、6試合に登板

合計38回を投げ、被安打30奪三振34与四死球6失点6(自責点4)防御率0.95の好成績で、
兵庫県大会優勝近畿大会優勝明治神宮大会ベスト4入りに貢献しました。

末永晄大のプレースタイル

末永晄大投手はプロ注目のサウスポーです。

ストレートの最速2年秋に記録した142km/h

変化球チェンジアップスライダーカットボールカーブ

スタミナも豊富で、秋の公式戦では2つの完投を記録しています。

末永晄大の進路

末永晄大投手はまだ高校卒業後の進路に関してはあきらかにされていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手好きなプロ野球チーム阪神です。

末永晄大のスカウト評価

ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長
「左の投げなかった子(末永晄大投手)もブルペンで投げているのをちょっと見ましたけど、いいですね。僕は末永君の投げ方が好きなんです」

末永晄大のまとめ

末永晄大投手は出場を決めているセンバツに向けて
「(子どものころ)おじいちゃんに野球を教えてもらって育ってきた。できる限りいい姿を見せ続けたい。それが恩返しになると思う」
と話されています。

かつて祖父がホームグランドとしてプレーしていた甲子園で、末永晄大投手がどのようなピッチングを見せてくれるのか!?

とても楽しみですね!

こちらのは今ならKindle Unlimited無料で読めます。↓