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古賀輝希のwiki風経歴!出身中学や高校大学時代は?西武ドラフト7位!

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埼玉西武ライオンズからドラフト7位で指名された千曲川硬式野球クラブ古賀輝希選手

俊足強肩強打が売りの大卒2年目の内野手です。

今年のドラフト古賀輝希選手の名前が呼ばれた瞬間、誰?と思った人も多かったのではないでしょうか?

支配下指名の中では最も”隠し玉”と呼べる選手でしたね。

そこで今回は古賀輝希選手経歴などについて、できるだけ詳しく調べてみました。

古賀輝希のプロフィール

名前:古賀 輝希(こが てるき)
生年月日:2000年8月25日
出身:佐賀県佐賀市
身長:181cm(※176cmとの情報も)
体重:88kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード、セカンド、ファースト
経歴:佐賀市立思斉中学校→佐賀県立佐賀商業高等学校→日本経済大学→千曲川硬式野球クラブ

古賀輝希の小中学時代

古賀輝希選手小学3年生から野球を始めました。

ポジションは内野手兼投手で、小学5年時全国大会出場小学6年時九州大会優勝を経験しています。

佐賀市立思斉中学校時代は学校の軟式野球部に所属。

中学3年時には佐賀県大会3位に貢献しました。

古賀輝希の高校時代

中学卒業後は佐賀県立佐賀商業高校進学

高校では下級生時代からサードで公式戦に出場。

3年夏佐賀県大会では肩を痛めていたため、ファーストに回りましたが、打順は4番を担い、27打数7安打6打点打率.350の活躍で、チームを10年ぶりの優勝に導いています。

県大会初戦敬徳高校戦ではスリーランホームランを放っていましたね。


続く甲子園では初戦高岡商業高校と対戦。

この試合にも4番・ファーストで出場しましたが、高岡商業高校山田龍聖投手(現・巨人)のノーヒットに抑えられ、チームも1対4で敗れています。

古賀輝希の大学時代

日本経済大学に進学後も中心打者として活躍!

4年秋には福岡六大学リーグベストナインを受賞しています。

しかしプロ入りを目指せるレベルまでは達しておらず、
卒業後は大学のコーチの紹介で、長野県小諸市を拠点にしている千曲川硬式野球クラブに入団しました。

古賀輝希のクラブチーム時代

千曲川硬式野球クラブでは有限会社アカハネ保険事務所で働きながら野球を続けます。

有限会社アカハネ保険事務所の顧客には埼玉西武の選手もいるそうです。


古賀輝希選手1年目から4番・セカンドとしてプレー。

2年目からはサードを守っています。

2年春埼玉西武3軍とのオープン戦で山田陽翔投手から逆方向にホームランを打ったことで、スカウトからマークされるようになりました。

古賀輝希のプレースタイル

古賀輝希選手は逆方向にもスタンドインできるパワーが魅力の内野手です。

メインとなるポジションはサードながら、セカンドファーストも守ることが出来ます。

遠投100メートル。

50メートル走6秒0。

古賀輝希のまとめ

古賀輝希選手ドラフト指名を受けて、
「自分は長打が売りだと思うのでプロの世界でも生かしていきたい。ソフトバンクの柳田選手のようなフルスイングで長打を打てるバッターになりたい。ライオンズの中心選手となって息の長い選手として活躍できるように頑張りたい」
と話されています。

一日も早く、古賀輝希選手を一軍で見られる日が来てほしいですね!