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大宗和響(広島商)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

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広島商業高校ドラフト候補大宗和響投手

「大宗和響」名前の読み方“おおむね かずき”

味方からの信頼も厚いタフネスピッチャーです。

2年秋明治神宮大会準決勝では184球を投げ、チームを勝利に導いています。

今回はそんな大宗和響投手経歴進路などについて調べてみました。

大宗和響のプロフィール

名前:大宗 和響(おおむね かずき)
生年月日:2007年5月30日
出身:広島県広島市
身長:181cm
体重:75kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:米子市立義方小学校→広島市立五日市中学校→広島県立広島商業高等学校

大宗和響の小中学時代

大宗和響投手広島県広島市の出身ですが、小学生時代は鳥取県米子市で過ごしていました。

小学3年生から啓成スポーツ少年団野球部野球を始めています。

中学から広島市に戻ってきて、広島市立五日市中学校軟式野球部に所属。

中学3年時には広島県選抜の一員として全国中学生都道府県対抗野球大会に出場しました。

大宗和響の高校時代

広島商業高校に進学後は2年秋からエースの座を獲得。

秋の公式戦では10試合に登板、合計59回2/3を投げ、被安打45奪三振57与四死球20失点18(自責点10)防御率1.51の活躍で、
広島県大会優勝中国地区大会優勝明治神宮大会準優勝に貢献しています。

特に明治神宮大会準決勝敦賀気比高校戦では延長10回184球の力投を見せ、注目を集めていました。

大宗和響のプレースタイル

大宗和響投手最速140km/hのストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球スライダーカーブなど。

三振を多く獲れるピッチャーで、2年秋の公式戦では59回2/3を投げ、奪三振57と、ほぼ1イニングに1つの三振を奪っています。

ちなみに奪三振57は、センバツに出場するピッチャーの中では東洋大姫路高校の阪下漣投手に次ぎ、2番目に多い数字です。

大宗和響の進路

大宗和響投手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

将来の夢野球選手好きなプロ野球チーム広島東洋カープです。

大宗和響のまとめ

明治神宮大会準優勝の広島商業高校センバツでは優勝候補にも名前が挙げられています。

過去春夏合わせて7度の甲子園優勝を誇る広島商業高校が、8度目の優勝を果たすことが出来るかは、大宗和響投手の右肩にかかっているかもしれませんね!