亜細亜大学陸上部の主将・片川祐大選手。
20kmとハーフマラソンで亜細亜大記録を持つ亜細亜大史上最高の長距離選手です。
チームとしての箱根駅伝出場はなりませんでしたが、片川祐大選手個人は関東学生連合のメンバーに選ばれています。
今回はそんな片川祐大選手の経歴や彼女について調べてみました。
かつて常勝軍団だった報徳の底力がうかがえる。亜大の15年ぶりとなる箱根路復活は彼にかかっているかもしれない。
— cozy (こーじ) (@cozy901ch11) May 28, 2024
【学生長距離Close-upインタビュー】エースに成長した亜細亜大・片川祐大「箱根はやっぱり走りたい舞台」|月陸Online https://t.co/s4ZZdgMlF7
片川祐大のプロフィール
名前:片川 祐大(かたかわ ゆうだい)
生年月日:2002年12月26日
出身:兵庫県川辺郡猪名川町
身長:175cm
体重:57kg
経歴:猪名川町立猪名川中学校→報徳学園高等学校→亜細亜大学
片川祐大の中学高校時代
片川祐大選手は兵庫県にある猪名川町立猪名川中学校の出身です。
片川祐大選手は「50mが速くなりたい」という理由で中学から陸上を始めています。
最初は短距離を専門にしていましたが、なかなか大会に出場できるレベルにはならなかったので、400m、1500mと距離が伸びていき、最終的には長距離を専門とするようになりました。
高校は強豪の報徳学園高校に進学。
高校では怪我や貧血に苦しみ、なかなか満足できる成績を残せませんでした。
全国インターハイや全国高校駅伝への出場もなし。
そのため、大学からのスカウトもなく、亜細亜大学へは指定校推薦で進学しました。
片川祐大の大学時代
大学では地道なトレーニングを根気よく繰り返し、徐々に記録を伸ばしていきます。
関東インカレでは大学2年時に5000mで8位、
3年時に10000mで5位、
4年時に5000mで4位と3年連続で入賞!
4年生4月に行われた金栗記念10000mでは日本人トップの5位でゴールしていました。
駅伝ではチームとしての全国大会出場はなりませんでしたが、4年生11月の全日本大学駅伝には日本学連選抜の一員として出場。
2区で区間9位の成績を収めています。
さらに片川祐大選手は関東学生連合のメンバーにも選ばれており、来年の1月には箱根駅伝にも出場予定です。
第101回箱根駅伝予選会
— ぬー (@oo55349864) October 27, 2024
亜細亜大学
片川 祐大 選手
本当にかっこいいキャプテンだったよ
ありがとう!!!#箱根駅伝予選会 #亜細亜大学陸上競技部 pic.twitter.com/bSHDh4wERa
片川祐大の自己ベスト
5000m:13分41秒72 ※亜細亜大日本人最高記録
10000m:28分11秒20 ※亜細亜大日本人最高記録
20km:58分48秒 ※亜細亜大記録
ハーフマラソン:1時間02分6秒 ※亜細亜大記録
片川祐大の進路
現在、大学4年生の片川祐大選手には大学卒業後の進路に関しても注目が集まっています。
しかし、片川祐大選手はまだ進路については明らかにされていません。
おそらく、進路の発表は箱根駅伝の後になるのではないでしょうか。
片川祐大選手の進路について何かわかりましたら、改めて追記させていただきますね。
片川祐大の彼女
片川祐大選手には交際されている彼女がいるようです。
片川祐大選手にインスタには彼女とのデートの様子が度々投稿されていますね。
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8月29日が記念日だそうです。
付き合って、けっこう長いみたいなので、社会人になったら、早い時期に結婚されるかもしれませんね。
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片川祐大のまとめ
関東学生連合のメンバーの中で、10000mでトップの持ちタイムを持つ片川祐大選手は区間エントリーでは控えに回されていました。
おそらく本番では当日変更で、1区で出走するものと思われます。
最初で最後の箱根駅伝では、歴史に爪痕を残すような走りを見せてほしいですね!