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細谷恭平(黒崎播磨)のwiki風経歴!シューズや出身高校大学は?

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黒崎播磨陸上競技部細谷恭平選手

大学までは怪我に泣かされたていましたが、実業団に入って、大きく成長した遅咲きの長距離ランナーです。

2021年12月に行われた第75回福岡国際マラソンでは日本人最高となる2位に入り、
2024年パリオリンピック出場者を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得しています。

細谷恭平のプロフィール

名前:細谷 恭平(ほそや きょうへい)
生年月日:1995年8月31日
出身:茨城県桜川市
身長:171cm
体重:52kg
経歴:桜川市立岩瀬東中学校水城高等学校→中央学院大学→黒崎播磨

細谷恭平の小中学時代

細谷恭平選手小学2年生から中学校卒業まではサッカーをメインにされていて、冬場だけ地域の駅伝大会に出場していました。

細谷恭平の高校時代

細谷恭平選手水城高等学校に進学後から本格的に陸上を始めます。

全国高校駅伝には1年生から3年連続で出場

1年生の時は7区を走り、区間14位(チームは総合20位)、
2年生の時は1区を走り、区間29位(チームは総合17位)、
3年生の時は1区を走り、区間25位(チームは総合27位)
という成績を残しています。

細谷恭平の大学時代

高校卒業後は中央学院大学進学

大学では入学前に右膝を痛めてしまい1年以上走ることができませんでした。

その後も肉離れ疲労骨折など相次ぐ故障に悩まされます。

細谷恭平選手本人
「4年間の半分以上、けがをしていた」
と話されていますね。

それでも、箱根駅伝には2年生から出場し、
2年生の時は8区を走り、区間3位
3、4年時山上りの5区を走り、区間3位
と常に上位をキープしていました。

細谷恭平の実業団時代

黒崎播磨入社後はケアやトレーニングに加え、渋谷明憲監督からの
「ジョギングに緩急をつけろ」
との助言などで怪我が減ります。

2021年元日全日本実業団対抗駅伝は、エース区間の4区を走り、区間4位

2021年2月びわ湖毎日マラソン日本歴代6位となる2時間6分35秒3位に入り、パリオリンピックの有力候補として注目されるようになりました。

さらにマラソン3レース目となった第75回福岡国際マラソンでは日本人最高の2位に入り、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権を獲得しています。

細谷恭平のシューズ

細谷恭平選手2021年福岡国際マラソンでは、アシックス「メタスピードスカイ」を履かれていました。

「メタスピードスカイ」はナイキのヴェイパーフライに対抗して、開発された厚底シューです。

「アシックス史上最速」を掲げ、最近では「メタスピードスカイ」を履くランナーが増えてきています。

プロランナーの川内優輝選手も履かれていますね。

細谷恭平のまとめ

細谷恭平選手2021年に入って、急激に成績を伸ばしてきた選手です。

このまま成長を続け、パリオリンピックでは日本代表としてメダルを獲得してほしいですね!

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