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山口廉王のwiki風経歴!父母や出身中学は?球速球種やスカウト評価は?

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仙台育英高校ドラフト候補山口廉王投手

ロッテ・佐々木朗希投手のようなダイナミックなフォームが魅力の右ピッチャーです。

ピッチャーを本格的に始めたのは高校2年の春からながら、すでにストレートの最速154mk/hをマークしています。

今回はそんな山口廉王投手経歴家族について調べてみました。

山口廉王のプロフィール

名前:山口 廉王(やまぐち れお)
生年月日:2006年5月14日
出身:東京都大田区
身長:193cm
体重:97kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:練馬区立田柄第二小学校→?→多賀城市立高崎中学校→仙台育英学園高等学校

山口廉王の父母

山口廉王投手お母さんの名前は山口由香利さんです。

年齢は2024年7月時点で、41歳。

お若いですね!

山口廉王投手が現在住まれている家は、仙台育英高校から自動車で10分ほどの距離にあり、に入っていません。

そのためお母さん毎日の送り迎えをされています。

自宅までの約10分の車内は山口が母に悩みを語るなど貴重な時間で、さらに「勝負飯」をリクエストする場でもある。前夜、魚好きの山口は「サバ」をリクエスト。母が購入した5パックのしめさばをあっという間にたいらげたという。サバは貧血予防の「鉄」を含むなど栄養満点。東北打線を“サバいた”息子を一塁側内野席で見守った母は言った。「サバパワーです!」

“朗希2世”仙台育英の151キロ腕・山口廉王 8回2/3零封で東北撃破「ランクが一段上がった」


山口廉王投手お父さんについては詳しい経歴はわかっていません。

また山口廉王投手「廉王(れお)」という名前は、ジャングル大帝レオが由来ということなので、もしかしたら、お父さん手塚治虫さんのファンなのかもしれませんね!

山口廉王の小中学時代

山口廉王投手練馬区立田柄第二小学校1年生から軟式野球を始めています。

その後、青森市に移り、野内ヤンキースでプレー。

さらに中学からは宮城県にある多賀城市立高崎中学校に進学し、宮城北部シニアに所属していました。

東京→青森→宮城と引っ越しが多いですね。

お父さん転勤の多い職業に就かれているのでしょうか?

小学生時代、山口廉王投手は地肩の強さを買われてキャッチャー
中学時代は成長痛もあって、膝に負担の少ない内野手兼ピッチャーとしてプレーしています。

山口廉王投手は幼い頃から背が高く、中学1年時170cm超中学卒業時には190cmもありました。

山口廉王の高校時代

中学卒業後は仙台育英高校進学

高校では入学直後に肘の手術を経験しています。

高校でも1年生の頃はピッチャーと野手を兼任していましたが、
「憧れだった投手に絞ってプロ入りの土台をつくりたい」
高校2年の春からピッチャーに専念


2年秋
からベンチ入りすると、秋の宮城県大会では5試合中2試合先発し、ベスト8入りに貢献しました。


翌3年春
から背番号1を付け、春は宮城県大会優勝東北大会ベスト8

3年夏宮城県大会では決勝まで進出。

聖和学園との決勝では先発しましたが、3回途中4失点で降板、
試合も5対8で敗れ、甲子園出場を逃しています。

山口廉王のプレースタイル

山口廉王投手は将来性を高く評価されている本格派のピッチャーです。

ストレートの最速高校3年の4月に記録した154km/h

先発の山口廉王投手は1回から飛ばしていきます。154キロを計測!
その後も150キロ台を連発し6回まで1人のランナーも許さない完璧なピッチングを見せます。

高校野球春の宮城県大会地区大会 仙台育英が初戦突破 4投手がノーヒットリレー

変化球スライダーカーブフォーク

遠投100メートル。

50メートル走6秒4。

山口廉王の進路

山口廉王投手高卒でのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出しています。

山口廉王のスカウト評価

DeNA・萩原龍大チーム統括本部長
「直球に威力があり、魅力を感じる」

巨人・水野スカウト部長
「まだ安定感はないが、いいボールは投げている。粗削りでも将来が楽しみ」

広島・近藤芳久スカウト
「初めて見ましたが、直球に力がありますね

山口廉王のまとめ

山口廉王投手についてはNPBの全12球団視察済みです。

ドラフトでは確実に支配下での指名はあるでしょう。

もしかしたら1位もあるかもしれませんね!