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川勝空人(生光学園)はハーフ?父母や出身小学中学校は?

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生光学園ドラフト候補川勝空人投手153km/hストレートを投げる剛腕ピッチャーです。

この153km/hというのは、プロ志望届を提出している今年の高校生の中では、神戸弘陵高校の村上泰斗投手と並んで最速ですね。

また川勝空人投手にはその風貌日本人離れした速球を投げることから、ハーフではないか?とのもあります。

そこで今回は川勝空人投手経歴と併せて、お父さんお母さんについても調べてみました。

川勝空人のプロフィール

名前:川勝 空人(かわかつ そらと)
生年月日:2007年2月11日
出身:大阪府羽曳野市
身長:181cm
体重:84kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:羽曳野市立丹比小学校→羽曳野市立河原城中学校→生光学園

川勝空人はハーフ?

「川勝空人」検索すると「川勝空人 ハーフ」と出てきます。

川勝空人投手ハーフなのでしょうか?

調べてみましたが、川勝空人投手ハーフだという確証は得られませんでした。

ただ、川勝空人投手お母さんについては不明ですが、川勝空人投手お父さん沖縄出身だということがわかっています。

ハーフという噂の一因となった川勝空人投手濃い目の顔立ちは、もしかしたらお父さん譲り沖縄由来のものかもしれませんね。

ちなみに川勝空人投手“空人(そらと)”という名前には、ご両親「空に大きく羽ばたく人になってほしい」という願いが込められています。

川勝空人の小中学時代

川勝空人投手小学2年生から島泉ファイターズ軟式野球を始めています。

中学時代藤井寺ボーイズでプレー。

中学卒業後は、四六時中、野球に打ち込める寮生活を求め、徳島県にある生光学園進学しました。

川勝空人の高校時代

生光学園では1年秋から背番号11番ベンチ入り

2年春からエース格となり、2年夏徳島県大会ベスト4

準々決勝鳴門渦潮高校戦では153km/hをマークし、注目を集めていました。


新チームからは4番打者主将を担い、
2年秋徳島県大会ベスト4
3年夏徳島県大会初戦敗退に終わっています。

川勝空人のプレースタイル

川勝空人投手身長181cm体重84kgのがっちりした体型の右ピッチャーです。

オーバースローから最速153km/hストレートを投げ込みます。

変化球スライダースプリットフォーク

ややコントロールに不安があり、3年夏の最後の試合は押し出しサヨナラで敗れていました。

憧れの選手は北海道日本ハムの伊藤大海投手。

遠投110メートル。

50メートル走7秒0。

川勝空人の進路

川勝空人投手はすでにプロ志望届提出済です。

川勝空人のスカウト評価

阪神・山本宣史スカウト
「出力の高い投手。春先のほうが球の強さがあったが、(右肘の)故障明けだから十分の内容。夏の大会までに状態も戻ってくると思います」

ヤクルト・橿渕聡スカウトグループデスク
「三塁打を打った場面をみても身体に力があると思うが、まだ粗削りな部分もある。また見に行きたい」

広島・白武佳久スカウト部長
「腕の振りや球のキレがいい。まだインコースへの抜け球や制球の乱れはあるが、下半身を鍛えれば、そこも安定してくると思う。来年が楽しみ」

川勝空人のまとめ

今年の高校生の中ではトップクラスのストレートを持つ川勝空人投手

今秋のドラフトで指名があるのは確実でしょう。

プロでは日本を代表するようなピッチャーに成長していってほしいですね!