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竹田海士(北陸)は兄弟もすごい!出身小学校や中学校は?球速球種は?

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北陸高校ドラフト校候補竹田海士投手

甲子園には3度出場している本格派のピッチャーです。

スカウトからの評価も高く、高卒でのプロ入りを目指しています。

今回はそんな竹田海士投手経歴家族について調べてみました。

竹田海士のプロフィール

名前:竹田 海士(たけだ かいし)
生年月日:2006年7月17日
出身:福井県大野市
身長:177cm
体重:76kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:大野市立有終東小学校→大野市立陽明中学校→北陸高等学校

竹田海士の兄弟

竹田海士投手4人きょうだいで、お兄さんが一人ずついます。

そのうち2学年上のお兄さん城西国際大学野球部竹田零士投手です。

北陸高校の出身で、高校時代はピッチャー兼セカンドとしてプレー。

高校3年の夏福井県大会決勝で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

竹田零士投手プロ注目の選手で、将来的なプロ入りが期待されています。



また竹田海士投手1学年下の弟北陸高校竹田煌士投手です。

竹田煌士投手サイドスローで、今年の夏の甲子園では兄弟リレーを実現し、話題になっていました。

竹田海士の小中学時代

竹田海士投手は小学生から有終東野球スポーツ少年団軟式野球を始めています。

中学時代大野ボーイズでプレー。

中学3年時には福井県選抜の一員として村瀬杯に出場していました。

竹田海士の高校時代

北陸高校に進学後は1年秋からベンチ入り

1年秋の公式戦では7試合に登板し、合計20回2/3を投げ、被安打24奪三振18与四死球11失点11(自責点9)防御率3.92の成績で、
福井県大会優勝北信越大会ベスト4入りに貢献しました。

翌2年春センバツでは初戦高知高校戦リリーフで登板。

打者一人を相手にし、三振を奪っていましたが、試合は1対4で敗れています。

甲子園には2年夏3年夏にも出場。

背番号1を付けて臨んだ3年夏の甲子園では初戦(2回戦)関東第一高校戦に5回途中からリリーフで登板しましたが、3回2/3を3失点。

試合も1対7で敗れてしまいました。


北陸高校同期のチームメイトには、身長186cmの大型ピッチャー・井黒晃佑投手らがいます。

竹田海士のプレースタイル

竹田海士投手は強気なピッチングスタイルの右ピッチャーです。

ノーワインドアップのフォームから最速149km/hのストレートを投げます。

変化球スライダーフォークカーブ

目標とするピッチャーはドジャースの山本由伸投手。

竹田海士のまとめ

竹田海士投手高卒でのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出する予定です。

右肘右肩を痛めた影響で、今年の夏は福井大会から先発登板がないのは不安材料ですが、何とかプロ入りを果たしてほしいですね!