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佐藤貴博監督(岡山学芸館)のwiki経歴!仙台育英時代がすごい?

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岡山学芸館高校野球部佐藤貴博監督

佐藤貴博監督は監督に就任して6年間で、2度の甲子園出場を果たしています。

そんな佐藤貴博監督ですが、仙台育英高校時代がすごい!と話題になっているようですね。

そこで今回は佐藤貴博監督現役時代指導方法などについて調べてみました。

佐藤貴博のプロフィール

名前:佐藤 貴博(さとう たかひろ)
生年月日:1983年度生まれ
出身:宮城県
職業:社会科教諭
経歴:仙台育英高等学校→城西大学

佐藤貴博の現役時代

佐藤貴博監督宮城県にある仙台育英高校の出身です。

現役時代のポジションは内野手で、甲子園には1年夏2年夏3年春夏4度出場

特に3年春のセンバツでは準優勝を経験しています。

ちなみに仙台育英高校須江航監督とは同期で、クラスも同じだったそうです。



高校卒業後は城西大学進学

城西大学でも2年秋明治神宮野球大会に出場するなど活躍をされていました。

佐藤貴博の指導者時代

大学卒業後は岡山県作陽高校(現・作陽学園)で指導者生活をスタート。

2012年から岡山学芸館高校に移ると、野球部部長を経て、2018年秋監督就任しました。

監督としては就任1年目の夏岡山県大会を制し、チームを甲子園出場に導いています。


この時は初戦(2回戦)広島商業6対5勝利し、3回戦まで進出していました。

そして、今年(2024年)には再び、岡山県大会優勝し、監督として2度目の甲子園出場を果たしています。

佐藤貴博の指導方針

佐藤貴博監督は、就任以来「考動」という言葉をスローガンに掲げています。

これは佐藤貴博監督が目指す「考える野球」を実現させるためのスローガンです。

「考える野球」を実現させるために佐藤貴博監督は、選手たちにすぐには支持を出さず、自ら考える時間を与えたり、選手同士の積極的なコミュニケーションを促したりすることを心掛けています。

ちなみに佐藤貴博監督座右の銘「本気になれば世界は変わる」ですが、
これは仙台育英高校時代佐々木順一朗監督(現・学法石川)指導方針であり、当時の野球部のスローガンでした。

名将・佐々木順一朗監督教えも、佐藤貴博監督の指導の基盤にあることがうかがい知れますね。

佐藤貴博のまとめ

佐藤貴博監督はまだ若く、仙台育英高校須江航監督らとともに、これからの高校野球を担っていく監督だと思います。

いつの日か、甲子園岡山学芸館高校仙台育英高校が対戦するところも見てみたいですね!