広陵高校のドラフト候補・濱本遥大選手。
甲子園にはレギュラーとして4季連続で出場している外野手です。
U-18日本代表候補にも選ばれていますね。
今回はそんな濱本遥大選手の経歴や進路などについて調べてみました。
浜本遥大 広陵3年
— ぶるーたす (@bluamabase) April 26, 2024
シュアな打撃に、強肩が武器の外野手は、広陵ではライトのレギュラーとして2年春夏と甲子園に出場。2年秋からは1番センター主将を務め、打率.429、チーム2位の打点13の活躍で中国大会連覇に貢献。3年春の甲子園に出場し、U18日本代表候補合宿にも参加した。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/NFgLLuYQ6L
濱本遥大のプロフィール
名前:濱本 遥大(はまもと はると)
生年月日:2006年4月13日
出身:広島県
身長:172cm
体重:70kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
家族:父、母、妹、弟
経歴:呉市立仁方中学校→広陵高校
濱本遥大の小中学時代
濱本遥大選手は小学生から仁方Bソフトボール少年団でソフトボールを始めています。
また小学1年生から5年生までは水泳もされていました。
中学時代は広島瀬戸内リトルシニアに所属。
卒業後は広陵高校に進学しました。
濱本遥大の高校時代
濱本遥大選手は高校では1年秋からライトのレギュラーを獲得。
1年秋の公式戦では33打数12安打5打点、打率.364の活躍で、広島県大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会準優勝を経験しました。
以後、
・2年春のセンバツは7打数1安打2打点、打率.143の成績でベスト4。
・2年夏の広島県大会は17打数9安打6打点、打率.529の成績で優勝。
・2年夏の甲子園は5打数1安打0打点、打率.200の成績で3回戦敗退。
2年秋の新チームからは1番・センターを担い、
・2年秋は49打数21安打13打点、打率.429、ホームラン1本の成績で広島県大会優勝、中国大会優勝、明治神宮大会初戦敗退。
・3年春のセンバツは8打数3安打0打点、打率.375の成績で2回戦敗退。
・3年夏の広島県大会は22打数9安打2打点、打率409の成績で優勝。
広陵高校の同期のチームメイトには髙尾響投手、山口大樹投手、只石貫太選手らがいます。
山口大樹投手についてはこちらを→山口大樹(広陵)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?
只石貫太選手についてはこちらを→只石貫太(広陵)は主将でドラフト候補!兄弟もすごい?出身中学は?
濱本遥大のプレースタイル
濱本遥大選手はバットコントロールに優れた外野手です。
憧れの選手はオリックスの中川圭太選手と、西川龍馬選手。
遠投105メートル。
50メートル走6秒2。
広陵高校 濱本遥大 君
— 5589 (@gn3kc) August 12, 2024
真に当てるセンス、ミート力はほんとに光るものがある
下級生のことからずっと見てるけど、当時から上級生に混じってても遜色ない打撃を披露してくれてたし、守備も良く肩も強い#夏の甲子園#広陵
濱本遥大の進路
濱本遥大選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
将来の夢はもちろんプロ野球選手です。
実力的には高卒プロもあり得ると思いますが、広陵高校の選手は基本、大学に進学しますので、おそらく濱本遥大選手も大学に進学するものと思われます。
濱本遥大のまとめ
濱本遥大選手は3年春にはU-18日本代表候補合宿に参加しています。
今年の夏は甲子園優勝とU-18日本代表入りを目指して、活躍を続けていってほしいですね!