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斎藤佑樹(聖和学園)はドラフト注目!父母や名前の由来は?

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聖和学園高校ドラフト候補斎藤佑樹投手

宮城県大会では強豪・仙台育英高校を倒している右のサイドスローのピッチャーです。

18年前に甲子園を沸かせた元日本ハムの斎藤佑樹さんと同姓同名ということで注目を集めていますね。

やはり名前の由来は斎藤佑樹さんからなのでしょうか?

気になったので、斎藤佑樹投手経歴と併せて調べてみました。

斎藤佑樹のプロフィール

名前:斎藤 佑樹(さいとう ゆうき)
生年月日:2007年3月7日
出身:栃木県大田原市
身長:178cm
体重:68kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:大田原市立大田原中学校→聖和学園高等学校

斎藤佑樹の父母と名前の由来

斎藤佑樹投手お父さんの名前は斎藤大介さんです。

お父さん野球をされたことはなく、若いころはサッカーをされていました。

お父さんによると、斎藤佑樹投手名前の由来は斎藤佑樹さんとは関係がないとのこと。

サッカー経験者の父・大介さん(51)は「斎藤選手はもちろん知っていましたが、画数などもあってたまたまです」と命名の経緯を明かす。人を助ける「佑」と、大樹のように芯のある人間になってほしいという思いを込めた「樹」で「佑樹」にたどり着いた。

スポーツ報知


また斎藤佑樹投手お母さんの名前は斎藤理恵さんです。

お母さんは宮城大会の決勝の試合前には斎藤佑樹さんにあやかってハンカチを渡されていました。

やはり甲子園出場にはハンカチパワーがあったのかもしれませんね。

斎藤佑樹の小中学時代

斎藤佑樹投手小学3年生から西原ビクトリーズ野球を始めています。

中学時代那須野ケ原ボーイズに所属。

全国大会などへの出場経験はなく、卒業後は親元を離れ、宮城県にある聖和学園高校進学しました。

斎藤佑樹の高校時代

聖和学園高校1930年創立私立校です。

OBには庄司陽斗投手(現・横浜DeNA)伊藤祐介さん(元・ソフトバンク)らがいます。


斎藤佑樹投手は高校では2年秋から公式戦デビュー!

宮城県大会では先発の一角を担い、初優勝に貢献しました。

続く東北大会でも初戦(2回戦)学法石川戦先発し、6回を2失点に抑えましたが、試合は1対2で敗れています。



3年夏宮城県大会では背番号10ながら、エース級の活躍!

決勝仙台育英高校戦では7回途中まで6安打4失点と粘りピッチングを見せ、勝利!

春夏通じて初の甲子園出場を達成しました。

斎藤佑樹のプレースタイル

斎藤佑樹投手最速138㎞/hストレートを投げるサイドスローのピッチャーです。

変化球スライダーシンカーシュートなど。

低めにボールを集め、打たせて取るピッチングが持ち味。

斎藤佑樹の進路

斎藤佑樹投手はまだ高校卒業後の進路についてあきらかにされていません。

斎藤佑樹のまとめ

斎藤佑樹投手背番号10ですが、チームでは先発を任されています。

おそらく甲子園でも先発を任されることでしょう。

甲子園では再び“佑ちゃんフィーバー”を起こすくらいの活躍を見せてほしいですね!