筑波大学蹴球部の諏訪間幸成選手。
186cmの高さと屈強なフィジカルを誇るセンターバックです。
大学3年生ながら、すでに卒業後は横浜Fマリノスへの入団が内定しています。
また諏訪間幸成選手のお父さんも有名なアスリートとのこと。
そこで今回は諏訪間幸成選手の経歴や家族について調べてみました。
諏訪間幸成(2年)
— Taka (@lahmski) October 14, 2023
ピンチにも冷静に対応して、茨城ダービー、そして首位攻防で完封勝利に貢献。前よりゴツくなった気がする。
マリサポとしても大学OBとしても応援してる!!頑張れ〜 pic.twitter.com/As8I3QIfcr
諏訪間幸成のプロフィール
名前:諏訪間 幸成(すわま こうせい)
生年月日:2003年6月6日
出身:神奈川県
身長:186cm
体重:85kg
ポジション:CB
利き足:右
経歴:FC六会湘南台→横浜Fマリノスジュニアユース→横浜Fマリノスユース→筑波大学蹴球部
諏訪間幸成の父・諏訪魔
諏訪間幸成選手のお父さんは現役プロレスラーの諏訪魔選手です。
U20 諏訪間幸成って
— たぬきうどん【We are with you 🇯🇵】 (@tanukiudon77) March 9, 2023
諏訪魔(全日本プロレス)の息子さんなんや!!#諏訪魔 #全日本プロレス pic.twitter.com/CfiQzEbWCT
諏訪魔選手は中央大レスリング部から2004年に全日本プロレスに入団。
2006年にヒールに転向したことをきっかけに、それまで本名の諏訪間幸平でリングに上がっていましたが、諏訪魔に改名しました。
身長188cm体重120kgと諏訪間幸成選手以上の立派な体格を持ち、これまで史上最多8度の3冠ヘビー級王座を獲得しています。
諏訪間幸成選手にとって、お父さんは憧れのヒーローなんだそうです。
諏訪魔選手はヒールを演じていますが、本当は人間的にも素晴らしい人物だと言うことがわかりますね。
「お父さんは口にはしなかったのですが、戦う姿を会場やテレビで見る度に『家族のために戦っている』とヒシヒシと感じるんです。友だちは戦隊シリーズやウルトラマンに憧れていたけど、僕にとって憧れは父であり、ずっとヒーローでした」
諏訪間幸成の小中高時代
幼稚園時代、諏訪間幸成選手はお父さんの影響でレスリングをされていました。
その後、小学校低学年からFC六会湘南台でサッカーを始めています。
中学からは横浜Fマリノスの下部組織である横浜Fマリノスジュニアユースに入団。
神奈川県立大和南高校に在学中は横浜Fマリノスユースでプレー。
しかし、高校卒業時には横浜Fマリノスに昇格することができずに、筑波大学の体育専門学群に進学しました。
諏訪間幸成の大学時代
大学進学後は1年生から主力として公式戦に出場。
また年代別日本代表にも選ばれるようになり、
2022年11月には中井卓大選手(レアル・マドリードB)や松木玖生選手(FC東京)らとともにU-19日本代表のスペイン遠征に参加しています。
さらに2023年3月にはU-20日本代表として、ウズベキスタンで開催されたU-20アジアカップに出場し、ベスト4入りに貢献しました。
筑波大学 2024.5.4
— SHUNTA (@shunta_yfm05) May 4, 2024
No.28 諏訪間幸成
マリノスユース(2019〜2021)
湘南内定の渡邊啓吾との”神奈川ダービー”を封殺。いつでもプロで戦えることは間違いないですが、3バック採用により攻守において更にの伸びしろを感じさせてくれるのは朗報。この男、底が知れません!#fmarinos pic.twitter.com/W8foq8OSQm
諏訪間幸成のまとめ
高校卒業時には昇格できなかった横浜Fマリノスへの入団を決めている諏訪間幸成選手。
これは大学での成長したことの証ですね。
このまま成長を続けて、将来はお父さんのような日本代表するアスリートになってほしいですね。