全国高校サッカー選手権で初優勝を目指す近江高校サッカー部の主将・金山耀太選手。
本職はセンターバックながら、積極果敢な攻撃参加が持ち味で、チームではエースナンバーの背番号10を背負っています。
今回はそんな金山耀太選手の経歴や進路などについて調べてみました。
走り合い上等!湖国が誇る疾風怒濤の10番。近江DF金山耀太が最終盤でも踏み込み続けた縦突破のアクセルhttps://t.co/6Amn7mYJST#ゲキサカ #高校サッカー #選手権 #全国高校サッカー選手権
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金山耀太のプロフィール
名前:金山 耀太(かねやま ようた)
生年月日:2005年9月24日
出身:広島県
身長:175cm
体重:66kg
ポジション:DF
経歴:近江高校
金山耀太の中学時代
中学時代、金山耀太選手はシーガル広島ジュニアユースに所属。
大会などでの成績は見つかりませんでしたが、
近江高校に進学した理由は
「近江高校の前田高孝監督の熱心に誘われたから」
とのことですから、やはり、当時から注目されていた選手だったようです。
金山耀太の高校時代
高校では1、2年生の頃は主にウイングバックとしてプレー。
3年生からはセンターバックがメインポジションとなります。
また、3年生からは主将にも就任しました。
最初は違う選手が主将を務める予定でしたが、前田高孝監督の指名によって金山耀太選手が主将を務めることとなったそうです。
「今年はキャプテンが決まらないまま、シーズンが始まりました。1月末に自分たちの学年で話し合い、最初は別の選手に任せようとなったのですが、前田(高孝)監督に伝えたら『もう少し考えさせてほしい』と言われました。少し経って、『お前にキャプテンを任せる。これから一緒に1年間やっていこう』という話をして貰い、2月半ばの近畿新人から僕がやることになりました」
【近江】『責任を持ってこのチームを引っ張っていく』金山耀太が先輩たちから学んだこと、そして伝えていきたいこととは【キャプテン】
3年夏のインターハイはPK戦の末に成立学園に敗れ、初戦敗退。
3年冬の全国高校サッカー選手権では、日大藤沢や明秀日立や神村学園などの強豪校を次々と破り、決勝進出を果たしています。
[MOM4616]近江DF金山耀太(3年)_近江に変化もたらす“戦術・金山”。左WB起用に応えて2点目演出し、貴重なゴールもhttps://t.co/cGqdg7h4lt#ゲキサカ #高校サッカー #選手権 #全国高校サッカー選手権 pic.twitter.com/nfKreZdsLs
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金山耀太のプレースタイル
金山耀太選手の普段は3バックの左、あるいはWBの左としてプレーしています。
チャンスと見ると積極的に攻撃にも参加し、スペースを果敢に狙ってドリブルで運んだり、逆サイドでゲームを作っているときにスルスルと上がってクサビやラストパスを受けたりします。
金山耀太選手本人も前への推進力には自信を持っており、
「攻撃参加する時のドリブル、前への推進力は武器だと思っているので、そこは見て欲しい。チャンスを作るだけでなく、個人としても止まらない選手になろうというのは思ってずっとやってきた」
と話されていますね。
近江はやっぱり10番・金山いいよなぁ。
— コスメンディ (@cosmendy) January 4, 2024
前の試合も最後まで走りまくってたし、CBと思えない攻撃力。
足元も上手いし。
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近江の左サイド凄まじかったな。金山耀太と浅井晴孔、この2人が止まんなかった。
— keita (@keitakrn) January 4, 2024
金山耀太くん凄すぎでは
— olt (@Oltmk) January 6, 2024
金山耀太の進路
現在、高校3年生の金山耀太選手ですが、高校卒業後の進路に関してはまだ明らかにされていません。
現時点では大学進学が有力と見られています。
ネット上では早くも4年後のプロ入りを期待する声も上がっていますね。
近江の金山耀太は4年後に中川育とサンフレッチェ広島に入団しましょう。
— 少林サッカーはやし (@bayern10Robben) January 6, 2024
金山耀太のまとめ
日本一を目指す近江高校にとって、金山耀太選手の出来が鍵になりそうです。
これまで同様、攻守で躍動して、チームを初優勝に導いてほしいですね!
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