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堀田昂佑(広陵)はドラフト注目!兄弟もすごい?出身中学や球速球種は?

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広陵高校2025年ドラフト候補堀田昂佑投手

中学時代にはU-15日本代表にも選ばれているプロ注目のピッチャーです。

高校でも1年生から公式戦に出場し、活躍を続けています。

今回はそんな堀田昂佑投手経歴兄弟についてまとめてみました。

堀田昂佑のプロフィール

名前:堀田 昂佑(ほった こうすけ)
生年月日:2007年7月11日
出身:広島県広島市
身長:183cm
体重:81kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:広島市立尾長小学校→広島市立中広中学校→広陵高校

堀田昂佑の兄・堀田佳吾

堀田昂佑投手3歳上のお兄さん広島修道大学堀田佳吾投手です。

高校時代、堀田佳吾投手は山口県の強豪・下関国際高校でプレー。

同期には古賀康誠投手(現・東北楽天)らがおり、高校3年生だった2022年には甲子園準優勝を果たしています。

しかし、なぜか堀田佳吾投手2022年には社会人野球のクラブチームである広島鯉城クラブに所属していました。


どうやら堀田佳吾投手は2年生までで下関国際高校を辞め、当時は通信制の学校に通われていたようですね。

堀田佳吾投手広島修道大学では1年春から主力としてリーグ戦に登板しており、兄弟でのプロ入りも十分あり得る選手だと思いますね。

堀田昂佑の小中学時代

堀田昂佑投手お兄さんの影響で6歳から三篠スタンディングベアーズ軟式野球を始めています。

小学6年時にはセレクションを勝ち抜き、広島東洋カープジュニア入りを経験。


中学時代
広島廿日市ボーイズでプレー。

ピッチャーだけでなく、内外野守れる二刀流選手として活躍し、中学3年時にはボーイズ春季全国大会に出場されていました。


またU-15日本代表にも選ばれ、WBSC U-15ワールドカップにも出場しています。

堀田昂佑の高校時代

広陵高校に進学後は1年春からベンチ入り

1年夏には広島県大会を制し、甲子園に出場。

甲子園では初戦立正大淞南高校戦リリーフで登板し、2/3イニング無失点に抑えています。



1年秋の公式戦
では7試合に登板し、広島県大会優勝中国大会優勝に貢献!

中国大会決勝では先発に抜擢されると、9回1失点完投というすばらしいピッチングでチームを勝利に導いていました。

堀田昂佑のプレースタイル

堀田昂佑投手は世代を代表する本格派のピッチャーです。

ストレートの最速1年秋に記録した143km/h

変化球スライダーチェンジアップフォークなど。

遠投:100メートル。

50メートル走:6秒7。

憧れの選手はドジャースの大谷翔平選手。

堀田昂佑のまとめ

堀田昂佑投手はまだ2年生ですので、これからますます手の付けられないピッチャーに成長していくことが予想されます。

甲子園優勝U-18日本代表、今後の堀田昂佑投手の活躍が楽しみですね!