大阪桐蔭高校のドラフト候補・宮本真司郎選手。
小学生時代からドラゴンズジュニアに選ばれるなど活躍を続けている内野手です。
高校3年生の今年は主将を務め、日本一を目指しています。
今回はそんな宮本真司郎選手の経歴や出身中学などを調べてみました。
大阪桐蔭の宮本真司郎主将は「ちょっと緊張しました」と照れてました😊
— 日刊スポーツ高校野球WEST (@nikkankoukou) October 17, 2023
大阪決勝から日数がないので「今日から準備します」と気合十分🚩
逆に2週目が初戦の4校は、内容も求めたい準々決勝と連戦なので大変です。
智弁学園ー須磨翔風
耐久ー社#高校野球 #近畿大会 #センバツ #抽選会 pic.twitter.com/nuWW3eoQqL
宮本真司郎のプロフィール
名前:宮本 真司郎(みやもと しんじろう)
生年月日:2006年4月13日
出身:愛知県名古屋市
身長:176cm
体重:69kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
経歴:名古屋市立今池中学校→大阪桐蔭高校
宮本真司郎の小中学時代
宮本真司郎選手は小学生から富士シャークで軟式野球を始めています。
小学6年時にはポップアスリートカップ全国少年野球大会に出場し、ベスト4入り。
また、同じく小学6年時にはセレクションを勝ち抜き、ドラゴンズジュニア入りも果たしていました。
名門・大阪桐蔭では珍しい2桁番号での主将としてチームを束ね、抜群のリーダーシップを発揮する主将の中の主将・宮本真司郎(2年)。小学6年時には中日Jr.の主将を務め、当時から高い存在感を発揮。高校では今秋が初のベンチ入り。名将・西谷浩一も信頼を寄せ、3年連続神宮大会制覇に導く! pic.twitter.com/f4lBrBaWoT
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 30, 2023
中学時代は硬式野球のチーム・東海ボーイズに所属。
中学3年時には村瀬杯愛知県中央選抜に選ばれています。
宮本真司郎の高校時代
中学卒業後は親元を離れ、大阪桐蔭高校に進学します。
高校では2年秋から主将に就任するとともに、背番号18を付けベンチ入り。
主将としてチームを引っ張り、大阪大会優勝、近畿大会優勝に貢献しました。
2023年度 秋季近畿地区高校野球大会
— むっちゃん (@mucchan70) November 4, 2023
優勝🏆 大阪桐蔭[大阪🥇]
㊗️3年連続6度目の秋季近畿制覇🎊
📝優勝インタビュー
西谷浩一監督
宮本真司郎主将 pic.twitter.com/mqsNKTsgqW
各地区の優勝チームが集められた明治神宮大会では初戦(2回戦)で関東第一高校と対戦。
この試合に宮本真司郎選手は代打で出場し、四球を選んでチャンスメイクしましたが、試合には5対9で敗れています。
宮本真司郎のプレースタイル
宮本真司郎選手は俊足巧打の内野手です。
野球センスに優れ、本職はセカンドながら、内外野どこでも守ることが出来ます。
またキャプテンシーにも秀でており、下級生時代からBチームをリーダーとしてまとめていました。
憧れの選手は中日ドラゴンズの根尾昂投手。
50メートル走6秒3。
宮本真司郎の進路
宮本真司郎選手の高校卒業後の進路はまだわかっていません。
現時点では大学進学が有力と見られています。
宮本真司郎のまとめ
2022年春以来の甲子園優勝を目指している大阪桐蔭校にとって、宮本真司郎選手の主将としての役割は重要です。
スター選手ぞろいのチームを一つにまとめて、日本一を達成してほしいですね!