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柳沼翔(作新学院)は父がプロのドラフト候補！出身中学や進路は？

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作新学院の2025年ドラフト候補・柳沼翔選手。

元プロ野球選手の父を持つ大型内野手です。

甲子園優勝経験もある強豪校で1年秋から4番を任されています。

柳沼翔のプロフィール

名前：柳沼 翔(やぎぬま しょう)
生年月日：2007年5月13日
出身：埼玉県戸田市
身長：182cm
体重：82kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ファースト兼セカンド兼サード
経歴：戸田市立笹目中学校→作新学院

柳沼翔の父・柳沼強

柳沼翔選手のお父さんは元プロ野球選手の柳沼強さんです。

柳沼強さんの現役時代のポジションはキャッチャー。

北海道生まれですが、熱烈な巨人ファンだったお父さん(柳沼翔選手の祖父)が
「息子を江川卓のような偉大な選手にしたい」
と一家で栃木県に移住。

柳沼強さんを江川卓さんの母校である作新学院に入学させました。

柳沼強さんは1年春からベンチ入りし、主力として活躍を続けましたが、残念ながら高校3年間で甲子園出場はならず。

高校卒業後は神奈川大学を経て、1996年ドラフトで千葉ロッテマリーンズから6位指名を受け、入団されました。

しかし、1軍出場がないまま3年で現役引退。

現在は千葉ロッテのスカウトをされていて、佐々木朗希投手や河村説人投手を担当した人物としても知られています。

柳沼翔の小中学時代

柳沼強さんの次男として生まれた柳沼翔選手は、６歳から美女木ボーイズで軟式野球を始めています。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、千葉ロッテマリーンズジュニア入り。


中学時代は浦和中央ボーイズに所属。

卒業後は
「お父さんは甲子園に出られなかった。自分が同じユニホームを着て、甲子園に立っている姿を見せる」
と作新学院に進学しました。

柳沼翔の高校時代

高校では1年春からベンチ入り。

1年秋には背番号15ながらスタメン出場を続け、栃木県大会優勝、関東大会優勝に貢献しました。

続く明治神宮大会からは4番打者に抜擢され、全試合でヒットを放ち、準優勝を果たしています。

柳沼翔の進路

柳沼翔選手はまだ2年生のため、高校卒業後の進路は不明です。

ちなみに将来の夢はもちろんプロ野球選手ですね。

柳沼翔のまとめ

作新学院のユニホームを着て甲子園に立っている姿をお父さんに見せる、と作新学院に進学し、有言実行で、2年春のセンバツ出場を決めた柳沼翔選手。

将来はお父さんを超えるようなプロ野球選手になってほしいですね！

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