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湧川裕斗(福岡大大濠)は兄弟もすごい?出身中学や進路は?

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福岡大大濠高校エース湧川裕斗選手

湧川裕斗選手得点能力パスセンスに優れたガードの選手です。

さらに湧川裕斗選手兄弟バスケ界では有名な方とのこと。

そこで今回は湧川裕斗選手経歴兄弟について調べてみました。

湧川裕斗のプロフィール

名前:湧川 裕斗(わくがわ ひろと)
生年月日:2006年6月13日
出身:広島県広島市
身長:183cm
ポジション:PG兼SG
経歴:広島市立古田中学校→福岡大大濠高校

湧川裕斗の兄・湧川颯斗

湧川裕斗選手2歳上のお兄さんBリーグ・滋賀レイクス湧川颯斗選手です。



颯斗選手
福岡大大濠高校の出身で、2年冬ウインターカップではベスト5に選ばれる活躍で、日本一を達成しています。

また高校時代には2021年2022年2年連続でU-18日本代表にも選ばれていました。

湧川颯斗選手についてはこちらを→湧川颯斗(福岡大大濠)の出身中学や進路は?弟もすごい?怪我についても!

湧川裕斗の小中学時代

湧川裕斗選手お兄さんの影響で小学生から宇品体協ミニバスケットボール部ミニバスを始めています。

中学時代は広島ドラゴンフライズU15に所属。

ジュニアウインターカップ全国U15選手権B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIPに出場するなど全国を舞台に活躍されていました。


湧川裕斗選手中学1年生から福岡大大濠高校進学することを決意されていて、強豪校で自分より体の大きい人と戦うため中学3年生からポイントガード転向しています。

湧川は中学1年の頃から福大大濠でプレーすることを夢見ていた。しかし、福大大濠は毎年のように2メートル近いビッグマンが入部してくる強豪校だ。「この身長で活躍するにはポイントガードしかない」。そう思った湧川は、中学3年から本格的にポイントガードを本職とする選手へと歩み始めた。

【高校バスケ注目選手2023】湧川裕斗(福大大濠)「多彩なプレーで翻弄するシン・司令塔」

湧川裕斗の高校時代

福岡大大濠高校に進学後は1年生からベンチ入り

1年冬ウインターカップではお兄さんとともにベスト8入りに貢献しました。

2年生からはお兄さんが付けていた背番号13を受け継ぎ、エースガードとしてプレー。

2年冬ウインターカップ2回戦では3ポイントシュート9本を含む35得点の大活躍を見せていました。


福岡大大濠高校同期のチームメイトには渡邉伶音選手らがいます。

渡邉伶音選手についてはこちらを→渡邉伶音(福岡大大濠バスケ部)はハーフなの?父や中学時代は?

湧川裕斗の進路

湧川裕斗選手はまだ高校2年生のため卒業後の進路についてはわかっていません。

お兄さん高校から直接プロ入りをされているので、もしかしたら湧川裕斗選手Bリーグに進むのかもしれませんね。

湧川裕斗のまとめ

湧川裕斗選手お兄さん高校2年生の時にウインターカップ優勝を果たしています。

湧川裕斗選手お兄さんに続いて2年生での日本一を達成してほしいですね!


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