大阪薫英女学院バスケットボール部の主将・木本桜子選手。
試合では司令塔の役割を担っているポイントガードの選手です。
また木本桜子選手は二卵性の双子で、妹も同じチームでバスケットをされています。
今回はそんな木本桜子選手の家族、経歴、進路などについて調べてみました。
/ #大阪薫英 苦しみながら逆転勝ちでベスト4進出‼️
— ブカピ 部活ONE (@bukapi_one) July 28, 2023
準決勝の桜花学園戦へ「今日出た反省を改善して、勝ち切れるように頑張りたい」
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🏀北海道インターハイ2023🏀
<女子準々決勝>
大阪薫英女学院 71-67 聖和学園
木本桜子(3年/No.4/主将)#高校バスケ #インターハイ #ブカピ pic.twitter.com/dc96njmu6Y
木本桜子のプロフィール
名前:木本 桜子(きもと さくらこ)
生年月日:2005年4月12日
出身:大阪府
身長:167cm
ポジション:PG
経歴:樟蔭中学校→大阪薫英女学院高等学校
木本桜子の双子の妹・木本桃子
木本桜子選手の双子の妹は大阪薫英女学院バスケットボール部の木本桃子選手です。
桃子選手のポジションはシューティングガード。
2人は“木本ツインズ”と呼ばれ、大阪薫英女学院の中心選手として攻守に欠かせない選手となっています。
姉妹の仲はとても良く、
「こんな仲良い双子は初めて見た」
と言われたこともあるそうです。
強豪の薫英を牽引する桜子&桃子の木本ツインズ。大学に行っても2人の挑戦は続きますが、まずは高校で日本一を取り、安藤先生を胴上げするミッションに臨みます!#ウインターカップ#高校バスケhttps://t.co/Y5fUUarV4h
— バスケット・カウント (@basket_count) December 17, 2023
木本桜子の小中学時代
木本桜子選手は6年生の先輩に勧められて行った体験会が楽しかったことがきっかけで、小学2年生から妹の桃子選手と一緒にミニバスを始めています。
中学は東大阪市にある樟蔭中学校に進学。
中学3年時のJr.ウインターカップ2020-21(第1回全国U15バスケットボール選手権大会)では、優勝した四日市メリノール学院中学校に敗れたものの、ベスト8入りを果たしていました。
⛹️♀️あうんの呼吸⛹️♀️
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【#Jrウインターカップ 2020-21】樟蔭中学校(大阪府)をけん引する木本ツインズ「目標はベスト4」https://t.co/jpczYto6Z7
1月4日から始まった第1回となる『Jrウインターカップ2020-21』。大阪代表の樟蔭中学校の主軸を担う木本桜子&桃子選手のレポートです。#U15バスケ新時代
木本桜子の高校時代
大阪薫英女学院高校に進学後は、下級生時代から公式戦に出場。
1年時にはインターハイ準優勝、ウインターカップベスト4、
2年時にはインターハイ準優勝、ウインターカップではベスト8入りを経験しています。
3年生から主将に就任すると、インターハイではベスト4、日清食品トップリーグでは4位に貢献しました。
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— ブカピ 部活ONE (@bukapi_one) March 13, 2023
近畿準V🥈 #大阪薫英 “木本ツインズ”双子で牽引‼️
No.4木本桜子&No.6木本桃子
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🏀近畿高校バスケ新人大会2023🏀
▽女子決勝
京都精華学園 vs #大阪薫英女学院
動画はこちら▶︎https://t.co/eKoltnuONg #高校バスケ #近畿大会#ブカピ pic.twitter.com/z9hGXyjc1g
木本桜子の進路
高校卒業後、木本桜子選手は妹の桃子選手とともに大阪人間科学大学に進学予定です。
大阪人間科学大学に決めたのは、大阪薫英女学院の安藤香織コーチがかけもちでバスケ部の指導されていることと、
大阪薫英女学院の先輩が進学しており、一緒に日本一を目指したいことが理由だと話されています。
一つは安藤先生が大学を見ているからです。もう一つは去年の先輩が進学していて、大学でも日本一を目指したいからです。
【ウインターカップ直前特集】大阪薫英女学院の木本桜子&桃子ツインズ「安藤先生を胴上げしたい」
ちなみに木本桜子選手の将来の夢は助産師になることです。
これは木本桜子選手のお母さんが看護師をされていることが影響しているようですね。
木本桜子のまとめ
大阪薫英女学院は全国大会では毎回、上位まで進出しますが、なかなか優勝まではたどり着けないでいます。
高校最後のウインターカップでは木本桜子選手が主将としてチームを引っ張り、日本一を達成してほしいですね!
木本桜子選手以外の注目選手についてはこちらをどうぞ↓
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