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真鍋慧の進学先は早稲田大?法政大?順位縛りで指名漏れ!

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“高校ビッグ4”と呼ばれ注目されていた広陵高校真鍋慧選手指名漏れとなり、今後の進路に注目が集まっています。

真鍋慧選手はドラフト前から4位以下なら大学進学することを公言されていました。

果たして、真鍋慧選手はどこの大学進学されるのでしょうか?

真鍋慧(まなべけいた)のプロフィール

名前:真鍋 慧(まなべ けいた)
生年月日:2005年6月17日
出身:広島県広島市
身長:189cm
体重:88kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:一塁手外野手
経歴:広島市立みどり坂小学校→広島市立瀬野川東中学校→広陵高校

真鍋慧(まなべけいた)は早稲田大学に進学?

広陵高校野球部中村奨成選手(現・広島)などの例外がありますが、大学進学基本となっています。

真鍋慧選手も当初は大学進学を予定していました。

その時に名前が挙がっていた大学が早稲田大学です。

「高校野手三羽ガラスといわれる佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)、佐倉侠史朗(九州国際大付)の3人全員が早大進学を噂されていました。麟太郎はまだプロ入りか大学進学かを決めかねているようですが、プロ入りを決断した真鍋は早大から声がかかっていた

早大が高校有望株乱獲へ大攻勢! U18代表、麟太郎、甲子園V選手まで…慶応には負けられない

ただ早稲田大学クラスの大学が“プロ待ち”を許可したという前例を聞いたことはありません。

プロ待ちというのは、ドラフトで指名されない場合は入団することを条件に大学、社会人チームなどから内定をもらうことです。

真鍋慧(まなべけいた)は法政大学に進学?

また、真鍋慧選手の進学先としては法政大学の名前も挙がっています。

これは真鍋慧選手4学年上の兄真鍋駿(たけと)選手法政大学在学しているためですね。


その他、広陵高校と関係の深い大学には明治大学東海大学大阪商業大学などがあります。

真鍋慧(まなべけいた)の指名漏れについてのみんなの意見

真鍋慧(まなべけいた)のまとめ

今回は残念ながら指名漏れに終わった真鍋慧選手ですが、広陵高校の選手は卒業後に成長することで知られています。

4年後ドラフト1位プロ入りし、今回指名しなかったスカウトたちを見返してほしいですね!


真鍋慧選手と同じく2023年のドラフトで指名漏れとなった沖縄尚学高校東恩納蒼投手についてはこちらを→東恩納蒼の指名漏れの理由は順位縛り?進路は亜大か中央大に進学?