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湯田統真(仙台育英)は進学する大学は法政?父や兄弟姉妹は?

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仙台育英高校ドラフト候補湯田統真投手

今年の高校生中では最速となる153km/hをマークしている剛腕ピッチャーです。

高卒でプロ入りしても十分、通用しそうな湯田統真投手ですが、現時点では大学進学を目指しているとのこと。

そこで、今回は湯田統真投手進学先家族について調べてみました。

湯田統真のプロフィール

名前:湯田 統真(ゆだ とうま)
生年月日:2005年12月31日
出身:福島県西白河郡泉崎村
身長:181cm
体重:83kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:泉崎村立泉崎中学校→仙台育英高校

湯田統真の父・湯田利行

湯田統真投手・湯田利行さんも仙台育英高校野球部出身です。

現役時代のポジションは外野手で、1998年春センバツにはライトとして出場していました。


高校卒業後は地元の大手製造メーカー就職

会社に野球部がなかったため、地元・泉崎村軟式野球部に所属して野球を続けていました。

現在、利行さんは白河リトルリーグコーチを務めています。

湯田統真投手高校2年夏日本一を達成した際には、甲子園まで応援に来られており、を流して喜ばれていました。

利行さんも仙台育英野球部OB。1998年の選抜高校野球大会には右翼手として出場した。決勝で息子の出場はなかったが「自分が生きているうちに白河の関を越えるとは思わなかった。また秋から頑張ってもう一度甲子園に連れてきてほしい」と涙ながらに話した。

「白河の関越えた」甲子園、仙台育英が東北勢初V 福島県内も歓喜

湯田統真の兄弟

湯田統真投手2人きょうだいで、お姉さん一人います。

野球をされている男の兄弟はいません。

湯田統真の小中学時代

湯田統真投手小学4年生から父がコーチを務める白河リトルリーグ野球を始めています。

中学時代は学校の軟式野球部に所属。

中学2年生の時にに連れられて、甲子園仙台育英高校の試合を見たことがきっかけで、
「仙台育英高校で野球がしたい」
と思うようになり、卒業後は仙台育英高校進学しました。

湯田統真の高校時代

湯田統真投手2年夏甲子園では背番号18を付け、日本一を達成しています

2年秋公式戦ではチームトップの8試合登板

合計25回を投げ、被安打16奪三振31与四死球8失点8防御率2.88の好成績で、
宮城県大会準優勝東北大会優勝明治神宮大会ベスト4入りを果たしています。

翌3年春センバツでは全3試合登板(先発1)し、ベスト8

3年夏宮城県大会では3試合合計15回を投げ、被安打8奪三振20与四死球2失点1の活躍で、2年連続の優勝に貢献しました。

 
湯田統真投手チームメイトについてはこちらを→仙台育英野球部メンバー2023と不祥事一覧!出身中学や監督は?

湯田統真のプレースタイル

湯田統真投手最速153km/hストレートを投げるプロ注目ピッチャーです。

変化球縦のスライダーカットボールチェンジアップカーブ

湯田統真のスカウト評価

ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長
「初戦の浦和学院で先発した湯田君も完成度は高い。どの球種でもストライクが取れますしね」

巨人・水野雄仁スカウト部長
「(高橋・湯田・仁田は)いずれも150キロ近い直球を投げるハイレベルな投手」

湯田統真の進路は法政大学?

プロからの評価も高い湯田統真投手ですが、今のところ大学進学希望しています。

ネット上では法政大学に進学するとのがあるようですね。


噂の真偽について調べてみましたが、湯田統真投手法政大学進学するという確定的な情報は見つけられませんでした。

おそらく、昨年の仙台育英高校のエース・古川翼投手が法政大学進学しているためにこのようなが立ったのだと思われます。

個人的には東京六大学ならば、仙台育英高校2学年上先輩である伊藤樹投手が在籍している早稲田大学
それ以外の大学でしたら、仙台育英高校OBが多く進学しており、投手育成に実績のある日本体育大学あたりもある気がしますね。

※追記 高校卒業後は明治大学進学!

湯田統真のまとめ

高校時代にドラフト上位指名確実と言われていた選手が、大学ケガなどにより、プロ入りを断念するというケースもたまにあります。

湯田統真投手には、できれば、あまり酷使されないような大学進学にしてほしいですね!