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真鍋成憧(徳島商)はドラフト注目!父や双子の兄弟は?出身中学は?

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徳島商業ドラフト候補真鍋成憧選手

「真鍋 成憧」名前の読み方“まなべ せいどう”

巧みなリードガッツ溢れるプレーでチームを盛り立てるキャッチャーです。

3年夏徳島県大会では、エースの森煌誠投手とバッテリーを組み、夏は12年ぶりとなる優勝を達成しています。

真鍋成憧(せいどう)のプロフィール

名前:真鍋 成憧(まなべ せいどう)
生年月日:2005年7月18日
出身:徳島県
身長:172cm
体重:65kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:吉野川市立鴨島東中学校→徳島県立徳島商業高等学校

真鍋成憧(せいどう)の父

真鍋成憧選手お父さんの真鍋卓さんも元高校球児です。

真鍋卓さんは徳島県立川島高校の出身で、1989年徳島県大会ではショートを守り、決勝まで勝ち進んでいました。

また、真鍋成憧選手にはお母さんがおらず、小さい頃からお父さんが男手一つで育てられています。

真鍋成憧(せいどう)の双子の兄・真鍋至憧

真鍋成憧選手には野球をされている双子のお兄さんがいます。

その双子のお兄さんとは名門・鳴門高校エースの真鍋至憧(しどう)投手です。

真鍋成憧選手と真鍋至憧投手は野球を始めた時から、中学まではずっと同じチームでプレーしていました。

しかし、高校進学ではお兄さんの真鍋至憧投手は
「甲子園に行くなら鳴門」
真鍋成憧選手
「兄弟で対決できる方がわくわくする」
と別々の学校に進学しました。

そして、なんと高校3年夏の徳島県大会では、2人の所属する高校が決勝で対戦しています。

この試合で真鍋成憧選手は先発した真鍋至憧投手の前にノーヒットに抑えられましたが、試合は4対1で勝利し、甲子園出場を達成しました。

真鍋成憧(せいどう)の小中学時代

真鍋成憧選手小学1年生からお父さん監督を務めている鴨島タイガース野球を始めました。

小学5年生の時には四国大会出場を経験しています。

中学時代徳島藍住リトルシニアに所属。

卒業後は徳島商業進学しました。

真鍋成憧(せいどう)の高校時代

高校では2年秋の大会ではレフトとして出場。

大会終了後からキャッチャーになりますが、3年春には足首を痛めたため、セカンドでプレーしています。

3年夏徳島県大会にはキャッチャーとして出場し、
16打数4安打0打点打率.250の成績で、12年ぶり24回目甲子園出場に貢献しました。


徳島商業同期のチームメイトには、エースの森煌誠投手らがいます。

真鍋成憧(せいどう)の進路

真鍋成憧選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

真鍋成憧(せいどう)のまとめ

双子のお兄さんのいるチームを倒して、甲子園出場を決めた真鍋成憧選手

甲子園ではお兄さんの分も一つでも多く勝ち進んでいってほしいですね!


真鍋成憧選手以外注目選手についてはこちらを→全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2023の優勝候補予想!注目選手は?