野球

針金侑良(日大三)はドラフト注目!父もすごい?テレビ出演や出身中学は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日大三高校ドラフト候補針金侑良選手

「針金 侑良」名前の読み方“はりがね ゆら”

中学時代から注目されていた身長192cm超大型スラッガーです。

高校3年生西東京大会ではチーム三冠王の大活躍で、優勝に貢献しています。

針金侑良(ゆら)のプロフィール

名前:針金 侑良(はりがね ゆら)
生年月日:2005年度生まれ
出身:埼玉県
身長:192cm
体重:89kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手兼ファースト
経歴:戸田市立喜沢中学校→日本大学第三高等学校

針金侑良(ゆら)の父・針金義雄

針金侑良選手・針金義雄さんも元高校球児です。

ポジションはピッチャーで、高校時代は日大三高校でプレーしています。

日大三高校同期には、現在、日大三高校監督を務めている三木有造さんがおり、バッテリーを組んでいました。

三木有造監督についてはこちらを→三木有造新監督(日大三)の経歴やプロフィール!結婚や嫁は?

残念ながら、高校3年間で甲子園出場はならず。

卒業後は東京農業大学進学し、野球を続けていました。

針金侑良(ゆら)の小中学時代

針金侑良選手父の影響小学3年生から戸二小ジャガーズ軟式野球を始めました。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、ヤクルトスワローズジュニア入りを経験しています。

中学からは名門・東練馬リトルシニアでプレー。

中学時代ピッチャーとして活躍し、中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場していました。

また、当時からすでに身長190cmもあり、ストレートの最速137km/hを記録していた針金侑良選手は、2020年8月2日に放送された『ジャンクSPORTS』に、将来有望なアスリートの一人として出演されていました。

針金侑良(ゆら)の高校時代

中学卒業後は日大三高校進学し、野手に専念します。

チームは高校2年生の夏甲子園に出場していますが、その時はベンチ外でした。

2年秋東京大会には背番号3を付けベンチ入り

しかし、スタメンから外れることも多く、チームは準決勝で敗れています。


それでも、レフトのレギュラーとして出場した3年夏西東京大会では、
18打数9安打11打点打率.5002本塁打の好成績で、2年連続の優勝に貢献しました。

打率打点本塁打数はすべてチームトップ!

準決勝決勝では2試合連続でホームランを放つなどすばらしい活躍を見せていました。


日大三高校の同期のチームメイトにはエースの安田虎汰郎投手らがいます。

安田虎汰郎投手についてはこちらを→安田虎汰郎(日大三)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?

針金侑良(ゆら)のプレースタイル

針金侑良選手身長192cm体重89kgの恵まれた体格を持つ強打者です。

高校通算21本塁打。

中学時代には最速137km/hを記録したこともあり肩も強い

針金侑良(ゆら)の進路

針金侑良選手はまだ高校卒業後の進路に関して明らかにされていません。

針金侑良(ゆら)のまとめ

針金侑良選手西東京大会準決勝決勝ホームランを放つなど大舞台に強いバッティングが魅力です。

ぜひ、甲子園でも特大のホームランを打ってほしいですね!


針金侑良選手以外注目選手についてはこちらを→全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2023の優勝候補予想!注目選手は?